iPadOS 14.5.1(18E212)リリース。1件のバグ修正、2件のセキュリティ問題(CVE)に対応したマイナーアップデート。アップデートすべきか否か、サイズ、更新内容、時間、更新後不具合の有無についてご紹介

2021年5月4日。前回のリリースから1週間。iPadOS 14.5.1(18E212)がリリースされました。1件のバグ修正、2件のセキュリティ問題(CVE)に対応したマイナーアップデートです。

本記事ではiPadOS 14.5.1にアップデートすべきか否か、サイズ、更新内容、所要時間、更新後不具合などを紹介します。

同日にiPhone用のiOS 14.5.1、Apple Watch用のwatchOS 7.4.1、Mac用のmacOS Big Sur 11.3.1 がリリースされています。

該当機器をお持ちの方は合わせてご確認ください。

MEMO
初代iPad Air、iPad mini 2/3の方には、今回と同じセキュリティ問題+αを含むiOS 12.5.3がリリースされています。該当機種をお持ちの方はアップデートをご検討ください。
目次

iPadOS 14.5.1 アップデートすべき?待つべき?

前回のiPadOS 14.5がリリースされてからちょうど1週間。14.5から14.5.1と3番目の数字が付加されるマイナーアップデートとなります。

今回はマイナーアップデートということで、

  • 新機能、機能改善はナシ
  • 1件のバグ修正
  • 1カテゴリで2件のセキュリティ問題(CVE)

への対応が含まれています。

今回のアップデートをしてもよいのは、

  • iPadOS 14.5にアップデート済みの方
  • 新しいもの好きな方
  • セキュリティ意識の高い方

です。

  • iPadを会社業務で使っている方
  • iPadで利用しているアプリが利用できないと困る方
  • ゲームを利用している方
  • アプリのデータ損失が発生すると困る方
  • 心配性な方

については、最低限、利用しているアプリがiPadOS 14に対応するまで、できればiOS 14.5に対応するまではアップデートを控えてください。

また、今回マイナーアップデートというで、それほどアップデートのハードルは高くありませんが、

  • 慎重派の方
  • 不具合が発生した場合、自分で対応出来ない方

は、前回のメジャーアップデートから1週間経過してのマイナーアップデートということから、あと3週間は様子見することをオススメします。

もしかすると1ヶ月以内に再度不具合の修正版がリリースされる可能性があると考えています。

 

iPadOS 14.5.1 にアップデート後の不具合について

2021年5月5日09:00現在、手元にある9.7インチiPad ProをiPadOS 14.5.1にアップデートしましたが、

  • 文鎮化する
  • 起動しない
  • 再起動を繰り返す

などの不具合は発生していません。

その他の不具合については気づいたら更新します。

 

iPadOS 14.5.1 のサイズとアップデート所要時間、更新後のバージョンについて

今回のiPadOS 14.5.1のリリースに伴い、手持ちのiPadOS 14.5の9.7インチiPad Proのアップデートを実施しました。

アップデートのサイズや所要時間は、iPadの機種、アップデート前の環境、通信環境に大きく依存しますが、筆者の環境では次のとおりです。

# 機種 更新前
バージョン
サイズ 全体
所要時間
ダウンロード
所要時間
インストール
所要時間
更新後
バージョン
1 9.7インチ
iPad Pro
iPadOS 14.5
(18E199)
96.1MB 28分 14分
※1
14分 iPadOS 14.5.1
(18E212)

※1:Wi-Fiを使用

アップデートする際には、

  • 最低45分、できれば90分以上iPadを使用しなくて済む時間
  • 最低20%充電されていること
  • 電源に接続された環境
  • 安定したWi-Fi環境

を確保した上でアップデートをしてください。

 

iPadOS 14.5.1 の更新内容について

iPad上では【ソフトウェア・アップデート】画面で次のように表示されます。

iPadOS 14.5の9.7インチiPad Proでは96.1MBでした。

注意
サイズは、機種ならびに現在のバージョンによりサイズが異なります。

「詳しい情報」をタップするとiPadOS 14.5.1の修正内容の紹介を確認できます。

iPadOS 14 のアップデートについて」の「iPadOS 14.5.1」にも同様の内容が記載されており、

このアップデートを適用すると、一部のユーザが以前に“設定”で“Appからのトラッキング要求を許可”を無効にしていた場合に、その設定を有効に戻してもAppからの要求が表示されないことがあるという、Appのトラッキングの透明性に関する問題が修正されます。

このアップデートには重要なセキュリティアップデートも含まれており、すべてのユーザに推奨されます。

とアプリのトラッキングの透明性に関する1件の問題が修正されていることと、重要なセキュリティアップデートが含まれていることが確認できます。

 

iPadOS 14.5.1 のセキュリティアップデートについて

公式サイト「Appleセキュリティアップデート」で「iOS 14.5.1およびiPadOS 14.5.1」をタップすると、iPadOS 14.5.1には1件のカテゴリに対して2件のセキュリティ問題(CVE)への対応が含まれていることが確認できます。

# カテゴリ 件数 CVE番号 iPad Pro
対象機種
iPad Air
対象機種
iPad
対象機種
iPad mini
対象機種
1 WebKit 2件 CVE-2021-30665
CVE-2021-30663
すべてのモデル Air 2以降 第5世代以降 mini 4以降

 

iPadOS 14.5.1 への更新手順

1.【設定】アプリを起動します

2.【一般】→【ソフトウェア・アップデート】の順にタップします

3.「iPadOS 14.5.1」となっていることと、サイズを確認し【ダウンロードしてインストール】をタップします

4.バスコードを入力します

5.ソフトウェアのダウンロードが開始されます

アップデートが要求され、、、

アップデートファイルがダウンロードされ、、、

ファイルが展開準備されます。

MEMO
今回のiPadOS 14.5.1で「詳しい情報」の下に出てた進捗状況のラベルが表示されなくなりましたね。

6.ダウンロードが完了したら【今すぐインストール】をタップします

7.アップデートファイルが検証され、インストール、再起動が自動的に行われます

8.待ち受け画面が表示されます

待ち受け画面が表示されればアップデートは完了しています。

MEMO
再起動してきた際に、待ち受け画面に「ソフトウェア・アップデート ホームをクリックしてiOS 14.5.1の設定を完了」と表示される場合があります(って、やっばりiPadOSはiOSなのかなぁ…)。

 

iPadOS 14.5.1 にアップデートされたことの確認手順

ソフトウェア・アップデートでの確認

1.【設定】アプリを起動します

2.【一般】→【ソフトウェア・アップデート】の順にタップします

3.「iPadOS 14.5.1 iPadOSは最新です」と表示されることを確認します

 

情報画面での確認手順

1.【設定】アプリを起動します

2.【一般】→【情報】の順にタップします

3.「システムバージョン」に「14.5.1」と表示されることを確認します

「14.5.1」をタップするとバージョン詳細が表示されるので「14.5.1 (18E212)」と表示されることを確認します。

 

 

おわりに

前回のメジャーアップデートから1週間。

予想通り1ヶ月経たずにマイナーアップデートがリリースされました。

今回のWebKitの修正はかなり緊急性・重要度が高いものと考えますので、iPadOS 14.5の方はすぐに、それ以外の方もアップデートの検討をお願いします。

その他、今後、不具合や追加情報などありましたら追記していきます。

では、今回はこの辺で。

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この記事を書いた人

コンピュータ会社に勤めるサラリーマン。
Apple製品、電子小物など、新しいものが大好き。
インターネットビジネス、ブログ運営など、学ぶことが大好き。
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