ライブ感を大切にするために書きかけのまま掲載し適宜更新します。(2013/01/01 10:00更新しました2013/01/02 22:30最後までアップしました)
2時間以上遅れてシカゴに到着したこともあり、お昼ご飯を食べたら次の予定が迫ってる!
と言うことで早々に駅に戻ってきてみると、次の乗る列車の搭乗が始まっていました。
大きな駅はほとんどそうなのかもしれませんが、シカゴも搭乗開始の案内があるまで勝手にホームに入ることができないようになっていて、今日はチケットに記載されているバーコードの読み取りも行われました。
あと10分で出発する時刻だったので、寝台車に向かおうとホームを歩いて、コーチクラスの行列の脇を通り抜けようとすると、サー!と呼び止められ、ロサンゼルス行きは次の車両だ。と言われました。
おとなしく次の車両の車掌さんにチケット見せたら乗れ。と言われたので、あれ?と思いながら。コーチクラスのシートに座ると、ほどなく列車は出発。
一瞬、もしかしたら途中から寝台車が連結されるのかも。と思い、駅で見つけたちゃんとした時刻表を見ても、それらしき文言は書いてありません。
結局、出発時の検札のタイミングで、いつ寝台車に乗れるの?と聞いたら、車掌さんの勘違いで寝台車は6両先。と言われ、トボトボと揺れる列車の中を移動することに。
途中、パノラマカーを通りぬけ、明日天気が良かったらここで本でも読もうかな…と思ったり。。。
寝台車に到着すると寝台車付きの車掌さんが、Room Bか?と尋ねてきて。そうだよ。と答えて無事、部屋に入ることができました。
すべては最初に呼び止めた車掌のせい。いや、その時にちゃんと寝台車なんだけど。とアピールしなかった私のせいですね。ここはアメリカ。ちゃんとアピールしなきゃ。
始発のシカゴから終点のロサンゼルスまで2泊3日の旅になります!
街から離れると電波の入りが悪くなり、かなり更新の意欲が削がれます。日本だったら、列車の走っているところならそこまで電波の入りが悪くなることはないんじゃないかと思いますが、さすがアメリカ。広いです。逆にこれをカバー率100%なんて不可能なんだろうなぁ。と考えちゃいました。
列車が出発してしばらくすると日が落ちてしまい車窓を眺めることができなくなってしまったので、次はご飯のタイミングになります。
晩ご飯は前の列車とメニューがちょっと異なっていました。一番遅い8時からの回にしたんですが、お昼のビール&ピザがかなり響いていて、全然お腹が空いていません(>_<)。
とは言うものの食べない訳にももったいないので、Atrantic Salmon Filletと付け合せにライスを注文。
デザートはさっぱり系。と言うことでハーゲンダッツのマンゴーシャーベットにしました。
部屋に戻るとベッドメイキングされていました!
と言うことでおやすみなさい…
満腹でお腹が苦しくて夜起きたり寝たりを繰り返していました。
途中、そう言えば…と会社の携帯を見てみたらメールが何通か入っている!
見ちゃうと無視も出来ない&北米の拠点は年末年始お休みですが、南米の拠点は営業しているお店もあるので、一報ぐらいは入れておかねば…
と言うことで、AT&Tのモバイルルーターの電話が入らず、個人で持っていったVerizonのiPad miniの電波がガンガンに入っていたので、テザリングでつないで夜中に2時間ぐらい仕事したり…
朝になっても全然お腹が空かなかったので、朝食はやむを得ずキャンセル。残念。
車窓を眺めますがどこまでも平野が続いていたり…
雪が降ってたり…
と言うことで、電波の入りも悪いことから本を読んでは列車の揺れで気持ち悪くなって寝たり起きたりを繰り返していました。
お昼ぐらいになると天気もだいぶ回復してきて、緑も見えてきました。
お昼も1時ぐらいになってくると小腹が空いてきて、予約をとってなかったんですが、しれっ。と食堂車に行き、4人がけシートの1つ空いてるところに座るよう指示され、若い夫妻と一人旅行のおじさんと私と言う4人でご飯。
今回はサンドイッチにチャレンジ。2種類のチーズが挟んであるトーストがなかなか良い感じ。でも付け合せがポテトチップと言うのがいかにもアメリカ(^_^;)
デザートはニューヨークチーズケーキのラズベリーソース(ジャム)かけ。
おじさんと夫妻が話している内容は7割ぐらいしかわからず、時々、話かけられたときはシドロモドロになったりして、まだまだ英語力が足りないことを実感しながらも楽しいひとときを過ごしました。
この食事中の景色がかなり良かったんですが、通路側だったこともあり全然写真が撮れていません(>_<)
部屋に戻って、途中止まった駅の写真を撮ったり…
ここはSanta Feに行くための最寄り駅のようなんですがかなり小さな駅でした。普通は飛行機&クルマなんでしょうね。
今回も晩ご飯は一番遅い回の夜8時を選択。
行ってみるとお昼を一緒に食べたおじさんと同じ席に。いろいろ話をさせて頂き楽しい時を過ごしました。
注文したのはステーキ。
朝5時からの朝食と言うことで5時起きしてシャワーを浴びてモーニング。
メニューも限られていたのでスクランブルエッグを選択。
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