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年末年始旅行記 その11(リトル東京、Torrance編)

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明けて1月2日、本当はゆっくりしたいところですがもうちょい回ってみたいところがあるので足早にホテルをチェックアウトします。

まず、ガソリンを満タンにしてからホテルの脇を抜け、I-15に乗ります。

ネバダ州とカリフォルニア州の州境のカジノホテルのところで11時半となり、朝ご飯も食べておらずお腹が空いたのでCarl’s Jr.でブランチ。ポテトとドリンクはMサイズですが日本ならLサイズの大きさ(^_^;;)

ここを抜けフリーウェイに戻ったところで渋滞していたんですが、これはカリフォルニア州側の電光掲示板で強い埃の風に気をつけろ。と言う看板があったため。実際には風はこの看板よりも前の部分で強く吹いていて意味ないし、渋滞はするし…とアメリカの看板の読みづらさに何とかならんものか。と考えながら戻っていきます。
明るい時間帯の移動、そして世の中は1月3日と言えば普通の日。と言うことでトラックも含めた交通量もかなり戻ってきたため混雑していたこともあり注意して走っていたら、あっと言う間にロサンゼルスに戻ってきました。時間的にはやはり4時間半ぐらいかかりましたが。

まず、寄ったのはリトル東京のすぐ脇の日系スーパーミツワ…のはずだったのが、韓国系スーパーWoori Marketになっていましたorz
1階に入っていた旭屋書店もありません。と言うことで速攻でパーキングを出てリトル東京に向かいます。

ブロック的には数ブロックしか離れていないリトル東京ですが、一方通行が多く、クルマだとぐるっと回る必要があります。そして、リトル東京付近は88年のロス暴動が起きたすぐ近くと言うこともあり、あまり治安が良くない場所でかなり寂れた感やホームレスの方がウロウロしている危なげな場所に隣接しています。
15年前、一番最初にリトル東京を訪問したとき、ウォールストリートと言う名前の通りを迷って抜けたんですが、黒人同士が日中ケンカをしていてビビったのを今でも覚えています。こわーい。
そんな中、クルマをパーキングスロットに停めて、リトル東京のメインストリート、オニヅカ・ストリートへ。
ここはチャレンジャー号の事故で亡くなった日系人発の宇宙飛行士エリソン・オニヅカ氏を偲んで名付けられた通りです。

昔は三越が入っていたんですが撤退し、その場所には日系スーパーマルカイが入っていました。ミツワはなくなったけどマルカイがあると言うことで近所の人はちょっと安心かな?

2階には紀伊國屋書店があります。
残念ながらめぼしい本は見つからず。

その他にもハウスが経営しているカレー屋さん、また、焼き肉屋、ラーメン屋、陳麻屋などなどのお店がちょこちょこはいっています。
が、全体的な寂れた感じは否めず、リトル東京の役割もほぼ終了しているのかなぁ…と言う印象を受けました。
まぁ、15年前にもそう思っていたので、この感じのまま続くのかもしれませんが。

お腹が空いてたもののコインパーキングが10分Maxのところしか空いてない&他の場所回れなくなっちゃう。と言うことでちゃっちゃと移動し、40分ぐらいかけてTorranceへ。
TorranceはToyotaのアメリカ拠点もあるためか日系企業も多く集まっており、それ故日系のお店が多い場所です。
寄った場所は…3軒目となるミツワ。

ここの中にはニュージャージーと同じ三省堂書店が入っています。
品揃えは昔からすると縮小されていますが、それなりな感じ。

フードコートには紅虎餃子房のチェーンと思われるBENITORA(紅虎)やらーめん山頭火、イタリアントマト等が入っています。
ここで、どうしても我慢が出来なくなってとろ肉チャーシュー&納豆ご飯のセットを食べました。
ラーメン堅めにすれば良かったとは思ったものの納豆ご飯は日本の味(^_^;)

グーグルマップで検索したら近所に吉野家があることがわかったので吉野家へ向かってみます。

ここは初めて来たんですが屋根のせいか椰子?の木のせいかなんとなくラテンの香りがする吉野家です。

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この記事を書いた人

コンピュータ会社に勤めるサラリーマン。
Apple製品、電子小物など、新しいものが大好き。
インターネットビジネス、ブログ運営など、学ぶことが大好き。
グルメ、旅行、映画鑑賞、音楽鑑賞など、楽しむコトが大好き♪
でぐっちの知見と体験が世の中に広まり、役に立つことを願って。

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