WordPress 5.4.1リリース。17件のバグと7件のセキュリティを修正するメンテナンス&セキュリティリリース。アップデートすべきか否か、更新内容、更新後の不具合などをご紹介

【更新】2020年6月11日。WordPressの最新版、メンテナンス&セキュリティリリースとなるWordPress5.4.2がリリースされました。詳細は下記を参照ください。
WordPress5.4.2リリース。23件のバグと拡張、6件のセキュリティ対応を含むメンテナンス&セキュリティリリース。アップデートすべきか否か、更新内容、更新後の不具合などをご紹介

2020年4月30日。前回のリリースから約1ヶ月。WordPress 5.4.1がリリースされました。メンテナンスとセキュリティのリリースとなります。17件のバグ修正と7件のセキュリティ修正が含まれています。アップデートすべきか否か、アップデート後の不具合の有無、更新内容、更新手順について紹介します。

WordPress 5.4.1アップデートすべき?待つべき?

今回のリリースはバージョンに3番目の数字が追加されるメンテナンス&セキュリティリリース。

公式ブログWordPress 5.4.1によると17件のバグ修正と7件のセキュリティ修正が含まれます。

メンテナンス&セキュリティリリースということで機能追加は含まれていません。

WordPress 5.4の方はアップデートすることをオススメします。

また、WordPress 5.3以前の方についてもWordPress 3.7以降についてはそれぞれのバージョンでメンテナンス&セキュリティリリースが出ています。

各バージョン用のアップデートを適用してください。

WordPress 5.4.1アップデート後の不具合について

手持ちの13のサイトがWordPress 5.4.1にアップデートされていますが、

  • ホワイトスクリーンになる
  • 50x系のエラー画面が表示される
  • テーマが適用されない
  • プラグインが動作しない

などの目立った不具合は見つけられていません。

もっとも気づいていないだけの可能性もありますが…

もっとも公式サポートページのフォーラムで5.4.1で検索するとすでにかなりの数の不具合が報告されています。

しかしながら、ほとんどのケースで、

  • ブラウザのキャッシュを削除してから再読み込みする
  • プラグインを更新する
  • プラグインを停止する(プラグイン更新待ち)

などを実施することにより解決しています。

アップデート後に問題が発生した場合にはこれらの対処をまず試してみてください。

また、日本語のフォーラムにも

という不具合が報告されています。

こちらについてはパーマリンクは%post_id% または %postname% で終わらなければならない。という仕様が厳密に適用されるようになったことから発生しています。

元々の日時表示のパーマリンクが正しくなかったためでパーマリンクを変更することで対応すると質問者は答えています。

その他、気づいた不具合などありましたら追記します。

WordPress 5.4.1更新内容

WordPress公式ブログにWordPress 5.4.1(英語)投稿されています。

詳細については公式サポートページVersion 5.4.1(英語)で確認できます。

個別のチケットについてはこちら(英語)で確認できます。

それぞれご確認ください。

ちなみに修正されたコンポーネントは

  • Component: Administration (1 match)
  • Component: Customize (1 match)
  • Component: Editor (1 match)
  • Component: Help/About (1 match)
  • Component: Mail (1 match)
  • Component: Media (1 match)
  • Component: Privacy (2 matches)
  • Component: REST API (2 matches)
  • Component: Site Health (1 match)
  • Component: Taxonomy (1 match)

と広範囲におよんでいます。

WordPress 5.4.1更新手順

今回はマイナーアップデート(メンテナンス&セキュリティリリース)ということで、自動更新されているかもしれません。

その場合はこれ以上の対応は不要です。

手動での更新は次のとおりです。

1.管理画面に下記のメッセージ「WordPress 5.4.1が利用可能です!今すぐ更新してください。」が表示されていたら「今すぐ更新してください」のリンクをクリックする

2.「WordPress 5.4.1-jaに自動更新できます:」の記述があったら「今すぐ更新」ポタンをクリックする

※念のため、更新前にWordPressのバックアップ(データベースとファイル)をすることをオススメします。

3.更新が終了すると「WordPress 5.4.1」の画面が表示される

4.WordPressの更新に「最新バージョンの WordPress をお使いです。」と表示される

以上でWordPress 5.4への更新は終了です。

4.必要に応じて、テーマ、プラグインを更新する

同じタイミングでテーマやプラグイン、翻訳の新しいバージョンが利用できる場合があります。

必要に応じて更新します。

ただし、

  • テーマについては、次の2つを満たす場合は、事前に必ずテーマのバックアップまたはコピーを取った上で更新してください。変更内容が上書きされ消えてしまう場合があります。
    • 更新対象のテーマを利用している、かつ、
    • 子テーマを使わず、テーマのファイルを直接編集して利用している
  • プラグインについては、更新後のプラグインに大きな変更がないか確認した上で更新してください。Google Analytics Dashboard for WordPress(GADWP)のように、仕様や使い勝手が大きく変更されてしまう場合があります。

では、今回はこの辺で。

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WordPressリリース履歴

  • ※リンクがないリリースの日付は基本的に公式サイトのリリースに記載されている日付を記載しているため正確でない可能性があります。
  • ※リンクは当ブログの記事へのリンクとなっています。
WordPress 5.1
2019年10月15日 5.1.3
2019年09月05日 5.1.2

2019年03月14日 5.1.1 →5.2へ
2019年02月22日 5.1
WordPress 5.0
2019年10月15日 5.0.7
2019年09月05日 5.0.6
2019年04月09日 5.0.4

2019年01月10日 5.0.3 →5.1へ
2018年12月20日 5.0.2
2018年12月14日 5.0.1
2018年12月07日 5.0
WordPress 4.9
2019年10月15日 4.9.12
2019年09月05日 4.9.11
2019年03月13日 4.9.10
2019年03月13日 4.9.9

2018年08月04日 4.9.8 →5.0へ
2018年07月06日 4.9.7
2018年05月18日 4.9.6
2018年04月05日 4.9.5
2018年02月08日 4.9.4
2018年02月07日 4.9.3(※自動更新できないバグ)
2018年01月18日 4.9.2
2017年12月24日 4.9.1
2017年11月18日 4.9
WordPress 4.8
2019年10月15日 4.8.11
2019年09月05日 4.8.10
2019年03月13日 4.8.9
2019年03月13日 4.8.8
2018年12月03日 4.8.7
2018年04月04日 4.8.6
2018年03月13日 4.8.5

2017年11月02日 4.8.3 →4.9へ
2017年09月26日 4.8.2
2017年08月03日 4.8.1
2017年06月10日 4.8
WordPress 4.7
2019年10月15日 4.7.15
2019年09月05日 4.7.14
2019年03月13日 4.7.13
2019年03月13日 4.7.12
2018年11月01日 4.7.11
2018年04月04日 4.7.10
2018年03月13日 4.7.9
2017年10月31日 4.7.7

2017年05月17日 4.7.5 →4.8へ
2017年04月22日 4.7.4
2017年03月07日 4.7.3
2017年01月29日 4.7.2
2017年01月12日 4.7.1
2016年12月07日 4.7