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年末年始旅行記 その8(LA-Las Vegas編)

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IN-N-OUTでお昼ご飯を食べるとお昼を過ぎていたので、今回、唯一のホテル泊となるLas Vegasに向かいます。

普通は一番近くのフリーウェイまたは有料道路を使って行くんですが、今回は懐かしの旅も兼ねているので、何回かしか通ったことのない、山を越える山道ルートを走り抜けて行くことにしました。

一人旅なので走行中の写真はありませんがアメリカにも日本の峠ほどではないものの、カーブの多い道があり、オートバイでツーリングしている人たちを沢山見かけました。

山越えをしてLas Vegasまで続くフリーウェイI-15に入ってすぐ、いきなりの渋滞。

何かと思ったら、追突事故だったらしく1台のクルマはフリーウェイの外側で四角い鉄の塊になって転がっていました。
どんだけのスピードで突っ込んだんでしょうか…

渋滞を抜けるとクルマは流れていて、車線の数が片側4車線から2車線へと減るにしたがって遅いクルマを中心としたクルマの一団をところどこ抜きながら、先へ進みます。
まわりには何もないんですがトイレ休憩のためのレストエリアが2カ所あります。

それ以外の場所では、ガソリンスタンドやファーストフードの店がたいていのフリーウェイの出口にあるので、そこで休憩&食事を兼ねながらトイレに行くのが一般的です。

今回、びっくりしたのは、途中、Mission Viejoへ寄り道したため、コンパクトカーのカローラでは無給油でLas Vegasまで行けなかったこと。
給油警告灯のランプが付いたのが、ガソリンスタンドもほとんどないカリフォルニア州の外れ、ネバダ州もまだ先と言う場所だったため、かなり焦ったんですが、何とかスタンドを見つけ無事給油。
しかし、普通のところよりも1ガロンあたり$0.8〜1.2ぐらい高い$4.66で目玉が飛び出しそうになりました。
1ガロンが3.78リッターぐらいですから1リットル1ドルを大きく超えています。
ロサンゼルス近郊で$3.5〜3.8と言う看板を見ていて高いなぁ。でもニューヨークとほとんど変わらないなぁ。と思っていたところからすると高いです。
次の機会がもしあるなら、本格的に出発する前か、ガソリンの量が半分ぐらいになったところで早めに入れるように注意したいと思います。

その後、夕方になって日も沈んできたところでようやくネバダ州との州境まで来たのですが、ここでクルマが渋滞。
かなりいいスピードでみんな走っていたところにクルマが停まっている状態の渋滞へ突っ込んだので危うく追突しかけ、路側帯にはみ出しました。かなりビビリました。みなさん、ちゃんと車間距離は空けましょうね。
渋滞の原因はネバダ州に入ったところで、この先工事中。注意。と言う電光掲示板があり、それをみんな見ようと減速・ブレーキしたことが原因のようです。看板を抜けると流れ始めたので。
順調に流れるようになるとスピードを出したくなるのが人の性ですが、そこを狙ったようにパトカーでのネズミ取りをやっていて、計4台ぐらい捕まっているのを見ました…
そんなこんなでMission Viejoから4時間半。Las Vegasの街に到着。
ちゃんと調べてこない状態で、ナビに頼っていたら道を間違え、現在一番栄えている通称ストリップ。と呼ばれる大通りに出てしまい、クルマが全然進まない状態に。
でも、COSMOPOLITAN HOTELやARIAなど更に新しいホテルが増えているのを見て、常に新しくなっている街Las Vegasはやはり何回来ても楽しいところだなぁ。と思いました。

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この記事を書いた人

コンピュータ会社に勤めるサラリーマン。
Apple製品、電子小物など、新しいものが大好き。
インターネットビジネス、ブログ運営など、学ぶことが大好き。
グルメ、旅行、映画鑑賞、音楽鑑賞など、楽しむコトが大好き♪
でぐっちの知見と体験が世の中に広まり、役に立つことを願って。

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