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セカウマ岩牡蠣パンパン祭り2020に参加。これでもか!ってぐらいに岩牡蠣を堪能しました

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2020年7月22日。岩牡蠣の身がパンパンで今食べるのが一番ウマい!という情報をかぎつけ、牡蠣の人ことサトウゲンさんのセカウマ岩牡蠣パンパン祭り2020に参加してきたのでご紹介。

クリックできる目次

セカウマラボ

牡蠣の人ことサトウゲンさんの牡蠣情報を受け取れるセカウマックスの会員になってるので、セカウマなイベントをいち早くゲットできます。

今回はセカウマな岩牡蠣の身がパンパンに詰まってて、今食べなきゃいつ食べるの!?という状態なので、セカウマな岩牡蠣をコレでもか!と食べ尽くす会を企画してくれました。

その名も「岩牡蠣パンパン祭り」。

2回開催される予定の1回が参加できるタイミングだったので迷わず申し込み。

場所は都内のセカウマラボ。

見知らぬ客か迷い込まないよう、参加者が入ったらシャッターを閉めてしまうというシークレット会場です。

計量カップ、お箸、お手拭き、プレートのセットが各席に置かれています。

▼今回の回は基本お酒持ち込みなので、日本酒、ビールなど、参加者のみなさんはそれぞれ好きなドリンクを用意してます。

▼おちょこ、タンブラー、グラスなどはラボのを利用できるので、私はビールをタンブラーに入れていただきました。

お品カキ

牡蠣ダシ

▼まずは、牡蠣から出た海水を使った牡蠣ダシから。岩牡蠣のむき身も入っています。

さらに今回は、昨日別のシークレットイベントで使ったマツタケの切れ端があったとのことで、マツタケ入りのスペシャルバージョンに♪

パンパンの岩牡蠣そのままで(2p)

▼今回利用した岩牡蠣は兵庫県の坂越湾で取れたBカップの岩牡蠣。

普通はここまで、大きさ、形を揃えることは難しいんですが、そこを何とかしちゃったのが現在の生産者さん。

▼岩牡蠣って大きい方が良いのでは?という人もいるかも知れませんが、旨さ、クリーミーさ、食べやすさなどを考えると一口サイズのBカップが一番バランスがいいんです。

また、特に岩牡蠣は殻を創る名人なので、大きく見えても身がちっちゃ。なんてことがあります。

産地から送られる際には重量課金の送料となるのが通常なので、コスパが悪くなってしまう可能性が高いです。

▼何もつけず、むいたそのままの産地の海水を含んだ身を、チュルン♪といただくのが、個人的には一番旨いんじゃないか。といつも考えちゃいます。

▼岩牡蠣は殻を創る名人

▼セカウマの岩牡蠣は殻だけを育てず身とのバランスを考えた創りとなっているので、見た目よりも食べごたえがあります。

岩牡蠣のフライ(2p)

▼続いて登場したのが、岩牡蠣のフライ!

▼火を入れることてプッくらとした仕上がりになります。

▼衣は水ではなく、牡蠣の海水で溶いてるので、そのままで何もつけずに食べられる!

▼本当は2pなんですが、端っこに座った特権?たまたま?おまけでもう1pいただけました。

▼今回は揚げたてホカホカ。とってもジューシー。

▼ぷっくらとしてクリーミーさも堪能できます。

▼油っこさもまったく感じません。

▼いくらでもイケちゃうんですが、忘れちゃいけないのが、オイスターバーに行くと1個1000円する岩牡蠣なんですよね、、、

おつまみ:かきんにくがとう牛脂マッシュ

▼おつまみとして、にくがとうの牛脂を使ったマッシュポテト

▼いつものマッシュよりもフワフワ軽めなマッシュでいくらでも食べれちゃう感じでまいうー

岩牡蠣そのまま(1p)

▼間にもう1pいただきます

おつまみ:牡蠣海水お漬物

▼牡蠣の海水でつけたきゅうりと生姜のお漬物

▼いつもは浅漬だけど今回はしっかり漬かっててやめられない止まらない美味さ

パンパンの殻付き岩牡蠣Bカップアレンジで(3p)

▼今度はパンパンの岩牡蠣をアレンジでいただきます。まずはラボソース(カクテルソース)から

▼ラボオリジナルのカクテルソース、通常は紫玉ねぎ、オレンジ、ビネガーがベースなのに対し、今回はピンクグレープフルーツを使用

▼世界3大調味料の一つ。黒酢でいただきます

▼熱したごま油にネギを入れた熱烈ゴマ油がけ

▼牡蠣専用パン登場

フランスではたっぷりとバターを塗ったバケットに海水たっぷりの牡蠣をのせて食べるんですが、それをイメージしたバターを含んだ海水で崩れることのないパンです

▼牡蠣むいたときに出る海水にパンを浸します

▼そこにまだ生きてる牡蠣を載せます

▼参加者10名分の用意ができました♪

▼むふ。見てください、この火を入れなくてもプッくらとした岩牡蠣を!

▼ちゃんとした牡蠣開け師が開けた牡蠣は、取り出してもまだ心臓動いてるんですよね

▼このボリューミーな身が岩牡蠣の信条です

カキ込みごはん スペシャル

▼カキの海水で炊き込んだご飯に岩牡蠣をたっぷり載せてますが、今回はさらに松茸も載ったスペシャル版

▼食材をムダにしないという牡蠣の人の思想が反映されたご飯は絶品♪

▼岩牡蠣は牛脂がかけられてぷっくらツヤツヤ♪

▼あまりに美味しくてお代わりしちゃいました♪牡蠣がなくて激ウマ

パンパンの殻付き岩牡蠣 アレンジ パートⅡ(3p)

 

このあとのカキボールが出てくるまでのつなぎとして、さらに岩牡蠣が出てきました。

そのままでも良かったんですが、別ソースも登場してさらなるアレンジを楽しみます。

▼Marie Sharp’sのハバネロソースで。

▼タバスコとは異なるホットソース

▼これもうまい

▼コショウでいただきます

▼ピリッとした辛さがこれまた旨い

▼ごま油で

▼塩味はすでに付いているのでちょっと垂らしただけなんですがおいしい

カキポール(2p)

▼ホットプレートが登場

▼あぶらを塗ります

▼下地を入れます

▼たっぷり。最終的にはまわりにも下地を入れました

▼左上から時計回りに、天かす、紅しょうが、ネギ、ピエールが登場

▼牡蠣の人が「そういえば、、、」ハバネロよりも辛い唐辛子系なチリが登場

▼みんなに「食べてみ?」とハサミでカットして配られました。食べてみると「ヒーハー!」な辛さでしたが実は嫌いじゃなかったりします

▼ということで、お約束な感じで真ん中にひとつこの激辛チリのみのを作ることにし、他にはタコではなく、ぷりぷりの岩牡蠣を入れました

▼タコとは比較にならない水分を含む牡蠣なので、この下地作りにかなり苦労したようです

以前、お好み焼き粉を使ったらカッチンコッチンなボールが出来てしまったとのこと(^_^;;

▼牡蠣に熱が入り始めたところで天かす、紅しょうが、ネギを投入

▼さらにピエール(干し柿をミルで粉末にしたもの)を振りかけて具材は完了

▼周囲の下地を中に寄せてベースを作ります

▼そして、クルっ、クルっとポール状に丸めていきます

▼どんどん形になっていきます

▼どれが激辛チリボールかわからなくなりました

▼映えるように牡蠣殻の上に移して

▼ソース、マヨ、カイワレなどを散らしていきます

▼牡蠣の水分たっぷり含んでいるはずなのに崩れず丸く形をとどめているのは凄い!

▼実際に食べてみるとしっとりフワフワでかじると牡蠣からの汁が出てきて、、、至福

▼そこに牡蠣海水のスープが登場

▼残ったもう1pをドブンと沈めて明石焼き風に。これもうまかった!

▼牡蠣海水スープがお代わりありとのことだったので、コショウとごま油をちょっと入れてアレンジしたら最高やん!

ごちそうさま

今回はセカウマの身がパンパンに詰まった岩牡蠣をコレでもか!って感じでいただきました。

写真に写ってないのも含めると全部で20個ぐらいいただきました。

オイスターバーなどでは1個700〜1000円にもなる岩牡蠣をここまで堪能させてもらえて口福です♪

これからもセカウマの牡蠣を応援し続けます!

ごちそうさまでしたー

 

今回のお品書き、牡蠣の人の想いは公式サイトカキペディアに。

[sanko href=”http://kakipedia.blog.jp/2020/07222000.html” title=”0722|岩牡蠣パンパン祭り : カキペディア|牡蠣百科 Powered by ライブドアブログ” site=”カキペディア|牡蠣百科 Powered by ライブドアブログ” target=”_blank” rel=”nofollow”]

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この記事を書いた人

コンピュータ会社に勤めるサラリーマン。
Apple製品、電子小物など、新しいものが大好き。
インターネットビジネス、ブログ運営など、学ぶことが大好き。
グルメ、旅行、映画鑑賞、音楽鑑賞など、楽しむコトが大好き♪
でぐっちの知見と体験が世の中に広まり、役に立つことを願って。

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