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【速報】Classic Editorプラグインか1.2にアップデート。アップデートに伴いプラグインが無効化される可能性があるので注意!【要注意】

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2018年12月9日。WordPressのプラグインClassic Editorプラグインが1.2にアップデートされました。早速アップデートしたんですが、有効化していたClassic Editorが無効化されてしまい、投稿画面のエディタがブロックエディタになってしまう現象が発生したのでお知らせします。

なお、現象が発生しないサイトもあったため再現性・発生率は不明ですが、頭の片隅においておいていただければ幸いです。

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Classic Editorプラグインが無効化された

Classic EditorプラグインはWordPress 5.0においても投稿画面のエディタとしてWordPress 4.9.8以前と同様のエディタを利用するためのプラグイン。

2018年12月9日に1.1から1.2にアップデートされました。

早速、筆者も1.2にアップデートしたんですが、投稿画面を開いてみるとブロックエディタが開きました。

えっ!?と思ってプラグイン一覧を見てみると、Classic Editorが無効になっていました。

Classic Editorプラグインの再有効化と設定確認

あわててClassic Editorを有効化しました。

続いて[設定]→[投稿設定]の確認。

すべてのユーザーのデフォルトエディターで「Classic Editor」が選択されていることを確認し、

ユーザーにエディターの切り替えを許可しますで「はい」が選択されていたので、[ユーザー]→[あなたのプロフィール]を選択。

個人設定エディターで「Classic Editor」が選択されていることを確認しました。

Classic Editorが無効化される現象の再現性について

筆者はいくつかのWordPressサイトを運営しているので、その他のサイトでも確認してみました。

確認した環境は次の3つ。

# WordPress Classic Editor Gutenberg Classic Editor無効化
1 5.0 1.1 4.6.1 発生
2 5.0 0.5 未インストール 発生せず
3 5.0 0.5 4.6.1 発生せず

他に#1と同様のサイトの手持ちがないため、Classic Editor 1.1+Gutenberg 4.6.1の環境で再現するのか、はたまた他の要因が絡んでいるのか、残念ながらわかりません。

ということで、再現性は不明です。

 

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この記事を書いた人

コンピュータ会社に勤めるサラリーマン。
Apple製品、電子小物など、新しいものが大好き。
インターネットビジネス、ブログ運営など、学ぶことが大好き。
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