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舞台「ガラスの仮面 〜惹かれあう魂〜」を観てきました!美内先生と主演女優2人によるアフタートークイベント付♪

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ランドマークタワーも霞む2016年9月23日(金)の朝、ってか雨が降ったり止んだりだったけど、電車に乗って都内へ。

 

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新橋演舞場へ

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向かった先は新橋演舞場。初めての場所でした。

お目当ては、、、、

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舞台「ガラスの仮面 〜惹かれあう魂〜」を観るため。

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主な配役は次の通り。

  • 北島マヤ … 貫地谷しほり
  • 姫川亜弓 … マイコ
  • 月影千草 … 一路真輝
  • 速水真澄 … 小西遼生
  • 桜小路優 … 浜中文一
  • 水城冴子 … 東風万智子

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美内すずえ先生が書いたと思われるポスターも掲げられています。

ここから察するに「二人の王女」の部分がメインストーリーかな?

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たまたま1階席が取れたのがこの日だったんですが、なんと、スペシャル企画として、終演後に美内すずえ先生と主演女優2人、貫地谷しほりさんとマイコさんによるアフタートークイベントが開催されます。これは嬉しい誤算♪

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協賛しているサンテのくり抜き看板?があったり、

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オフィシャルグッズも並べられていました。

 

舞台「ガラスの仮面 〜惹かれあう魂〜」を観て

舞台の方は撮影禁止ということもあり画像がありません…

が、感想といえば、原作のさまざまな場面をフラッシュ形式でちょこちょこ見せつつ、今回のメインストーリーである劇中劇「二人の王女」の場面へ。

私の大好きなもう一人の王女を決めるためのオーディションの場面、「毒」と「感動を与える」を実際に演じる姿を見れたのは感動〜。

「二人の王女」のシーンは時間の制約から出てこないシーンや、その後の進行の都合上「狼少女ジェーン」のシーンの内容が組み込まれてたり、といろいろありましたが、これはコレでありかと。

先生が危篤状態になるシーンやマヤのお母さんがなくなるシーンでは、ウルウルしちゃいました(;_;)

舞台は一つしかないのに、回転舞台と幕、そして小道具で、次から次へとスムーズに場面が展開していく姿は、ただただ驚くばかり。

生の舞台での役者さんの迫力、その場の臨場感を味わうことができて、行ってよかった〜。って素直に感じました。

主役の2人はもちろんのこと、他の役者さんもマンガから抜け出てきたような感じで、自然な雰囲気を醸し出してて、すごいなー。と思いました。

若干気になる部分があったのはありましたけどね。

一番気になったのは北島マヤが「紅天女を演りたい」と言ったこと。個人的にはここは「紅天女になりたい」と言って欲しかった。そして、姫川亜弓に白目になってもらって「あたしが演じることばかり気にしていたのに、あの子は「なりたい」だなんて…北島マヤ、恐ろしい子」と言って欲しかった。まぁ、単なるファンの願望ですww

アフタートークイベント

この日はスペシャル企画で、終演後、原作者である美内すずえ先生、主演女優2人、北島マヤ役の貫地谷しほりさん、姫川亜弓役のマイコさんによるアフタートークイベントが開催。司会進行はフジテレビの笠井アナウンサー。

一言ずついただいた後、2年前にやったときと比較してどうだったか、楽しかったところ、印象に残ったところ、気をつけたところ、、、、、さまざまな想いを伺うことができて、とても楽しいイベントでした。

話を聞けば聞くほど、2年前の公演も観たかったなぁ。と思いました。気づかなかったのが残念でなりません。

、、、

美内先生から、20年前からラストシーンは決まっていて、最後まで描くつもりはある。とおっしゃっていただいたので、気長に待ちたいと思います。生美内すずえを観ることもできて良かったです。

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イベントの後、先生がファンからの要望に応じて写真撮影に応じてくださってました。

終わった後、劇場外の楽屋口で何人かのファンらしき人が立っていたので、もしや出てくるかな?と10分ぐらい出待ちをしていたんですが、雨が強めに降ってきたこともあり退散しました…

戦利品?

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※チケットとパンフレット

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※9月21日発売の日めくりカレンダー「まいにち、月影先生!」と付せん

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※付せんの中身はこんな感じ

まとめ

舞台のマンガを実際に舞台化し、劇中劇を実際にやってしまう。すごいですね〜。

月曜日が千秋楽。残りあと僅か。下記の松竹のホームページでチケットがまだ買えるかもしれません…

ご興味ある方はお見逃しなく!

 

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この記事を書いた人

コンピュータ会社に勤めるサラリーマン。
Apple製品、電子小物など、新しいものが大好き。
インターネットビジネス、ブログ運営など、学ぶことが大好き。
グルメ、旅行、映画鑑賞、音楽鑑賞など、楽しむコトが大好き♪
でぐっちの知見と体験が世の中に広まり、役に立つことを願って。

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