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記事の使い分けを意識してますか?

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ブログの記事を書くときに意識してますか?

専門ブログだったら、特定の事柄を書けば良いのでブレることはありませんが雑記ブログの場合は記事の種類を意識する必要があります。

書きたい記事 ≠ 読まれる記事

まず、意識しなければならないのは、自分の書きたい記事は、ほとんどの場合、人が読みたい記事ではないこと。

よほどの有名人、もしくはストーカーチックに興味のある人でない限り、人は他人のことに興味を持っていません。

なので、自分の心情・信条・身上・出来事・セミナー受講記などを書いても、ほとんどの人は読んでくれません。

つまり、それらの記事がたくさんあってもアクセス・PVは伸びません。

SNSなどで自分のことを知ってる人なら「へー」「そうなんだ」と見てくれるかもしれませんがその程度。拡散することはありません。

拡散するとしたら、読んだときによっぽど共感する内容で他の人にも読んでもらいたい、知ってもらいたいと思えるようなメッセージ記事のときだけです。

なので、自分の書きたい記事は、自分のための備忘録・メモ、指慣らしのため、記事を書く習慣化のためと割り切った方が良いです。

例えば「質より量より更新頻度」の記事、例えば3行日記は読まれる記事ではなく、書きたい記事です。書くことを習慣化するための記事なので。覚えておいてください。

読まれる記事 = 人の不・未・無を解決する記事

では、読まれる記事、つまり、アクセス・PVがある記事とはどんな記事でしょうか?

まず、ブログへのアクセスがどこから来るのか?ということを認識する必要があります。

ブログへのアクセスは基本的にインターネット上の検索エンジン、具体的にはGoogle、Yahoo!などから検索で表示されたリンクからが大半です。

今、de-gucci.comのアクセスがどこから来たのか調べたら約93%が検索エンジンからのアクセスでした。

いや、これはちょっと高すぎる気がするので、もうちょいSNSからのアクセスを増やしたいところではありますが、、、

ただ、大体7〜8割は検索からのアクセス=流入と言われているので、強く意識する必要があります。

では、検索エンジンからのアクセスを増やすにはどうしたら良いでしょうか?

アナタもGoogleなどで検索したことがあるかと思いますが、検索するのはどんなときですか?

「これってなんだっけ?」「この意味って?」など、疑問に思ったこと、わからないことを解決したいために検索するんじゃないかと思います。

ということは、その疑問を解決するような記事を書いてあげればいいんです。

そのために、さらに意識しなければならないことはたくさんありますが、まずは読まれる記事≠アクセスされる記事を書くことを意識してください。

まとめ

記事を書くときには

  • 書きたい記事

なのか

  • 読まれる記事

どちらなのか意識しましょう。

書きたい記事を書いてて、アクセスがなくても、ガッカリしない、期待しないようにしましょう。

ちなみにこの記事は今のところ「書きたい記事」です。

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この記事を書いた人

コンピュータ会社に勤めるサラリーマン。
Apple製品、電子小物など、新しいものが大好き。
インターネットビジネス、ブログ運営など、学ぶことが大好き。
グルメ、旅行、映画鑑賞、音楽鑑賞など、楽しむコトが大好き♪
でぐっちの知見と体験が世の中に広まり、役に立つことを願って。

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