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北海道生まれ 和食処 とんでん で季節の鍋、旨いわしつみれ鍋、ずわいがに丼他をいただきホッカホカに温まり満腹になる【相模原市中央区】【和食】【2022.01.21】

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2022年1月21日。蕎麦屋に振られてしまったのでどうしようかと母と相談し、寿司、しゃぶしゃぶは正月の流れで食べたので、和食食べられるところに行こうと、星ヶ丘のとんでんへ。

寒かったので季節の鍋としてつみれの鍋やずわいがに丼をいただき、カラダ温まって満腹になりました。

場所は説明しようとすると難しいのでGoogleマップでご紹介。近所の方かクルマじゃないと行きづらい場所。

まぁ、北海道と関東に展開するチェーン店なので、近くにあったら、そこでも同じものが出てくるのではないかと、、、

ただ、中身確認してないけど、ホームページを見ると北海道と関東のメニューは別になってるので、北海道の方は全く同一のものがあるとは限らないかと思います。

季節の鍋メニュー

真鱈のたち(白子)の鍋、旨いわしのつみれの鍋、北海道牛もつの鍋、海鮮鍋焼きうどんがどれもおいしそうに載っています。

また、北海道旨いものづくしの1枚メニューもありました。どれも美味そうだけど全部食べるのはムリ。

いくつか注文し待ちます。

母は酒要らない。私はドライバで飲めない。ということで雰囲気だけ。と、ノンアルコールビールを1本だけいただく。糖質もゼロなのでそこまでカラダに悪くないはず。

北海道真いか刺身(780円税別(以降同))。

そうめんつゆは付いてこないけど、切り方はイカそうめんになってます。透き通るほどの新鮮さではなかったけど十分イケる。

母が気になって注文したのが、北海道産ほたてコーンバター焼き(490円)。バターとホタテの香りが良く、コーンに味がしみて旨い。

たぶん貝ひも噛み切れない。と言って母から渡されたのでおいしくいただきました。

蒸し牡蠣ポン酢とどちらにするか悩んで決めたのが、牡蠣フライ。タルタルとソースが付いてきます。

揚げたてアツアツで、ザ・牡蠣フライ。って感じで美味しかった~。

当初白いご飯食べたい。と言っていた母ですが、途中丼ものが目について、あたしちょっと食べるからおまえは残り食え。と言われてハイハイ。とやりとりした結果決めたのが、ずわいがに丼(1,290円)。

酢飯の上にずわいがにのほぐしがノッてます。まん丸な黄身をつぶして小鉢もらって少しずついただきました。

酢飯とかにのほぐしのバランスがいい感じでした。まいうー。

そして最初に注文したメインディッシュが旨いわしつみれ鍋(一人前1,490円)。

鍋セットが準備され、鍋がセットされ、煮立ってからスプーンですくって鍋に入れて食べてください、と、旨いわしつみれが1人前ずつ目の前に置かれます。

しばらくするとふたの湯気抜きから湯気が出てくるので、鍋つかみでふたを開けるとグラグラと煮立ってます。

少し火を弱めてグツグツグツグツ…という状態にしてから、つみれを入れたんですが、、、

つみれがフワッふわ。普通だと粗ら目で、つなぎや小骨や皮などの不純物?が入っていたりすることが多いと感じていますが、とんでんの旨いわしは細かくひかれてて、不純物な雰囲気まったくない、ふわっふわなつみれでした。

味付けのされた出汁に野菜、きのこの旨味が染み込んで、美味しかったなぁ。

カラダもどんどん内側から温まって、最後は暑いとおもうぐらい。

満腹、満足でした。

ごちそうさま。

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この記事を書いた人

コンピュータ会社に勤めるサラリーマン。
Apple製品、電子小物など、新しいものが大好き。
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