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岩牡蠣の日記念会「セカウマ岩牡蠣全サイズ制覇の会」に参加!SSSからGカップまで全サイズ8種類の岩牡蠣を生&アレンジでいただき無限の可能性に感動

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2019年8月8日。岩牡蠣の日に記念祭として8名限定の「セカウマ岩牡蠣全サイズ制覇の会」が都内某所のセカウマラボにて開催され、運良く参加することができたのでレポートします!

8月8日に8名でセカウマ岩牡蠣全サイズ8種類を食べようという会を企画したのはもちろん牡蠣の人ことサトウゲンさん。

セカウマの牡蠣&岩牡蠣の生産者であるかましま水産さんがエレベーター方式を使うことで、ついに岩牡蠣でも全サイズ8種類の生産に成功したことが今回の企画のキッカケとなりました。

セカウマ岩牡蠣の全サイズとは、SSS(ベイビー)とA〜Gカップサイズ。

この全サイズを

  • 異なるサイズの食べ比べ
  • 同サイズ同士で生とアレンジの食べ比べ

をしようという意欲的なチャレンジ。

ただ、、、当日に牡蠣が届かないトラブルが発生し、朝一で生産者のところまで取りに行くことに。

直前まで岩牡蠣を実際に食べることができるのか否かドキドキしながら待つというスリリングな出来事がありました。

クリックできる目次

Gカップ 殻付き生

まずは牡蠣の日を祝うため、Gカップ殻付きの生岩牡蠣から。

巨大な岩牡蠣です。

 

肝心なGカップ岩牡蠣で牡蠣の日を祝うシーンの写真を取り忘れました…

1年を越える期間ていねいに育てられたGカップは、超ボリューミー&クリーミー&濃厚で美味しかったです。

そして、もう1セットGカップの殻剥きされたんですが、そちらはアレンジしての食べ比べのため、奥の調理場に持っていかれました。

今日のお供のワイン

先日、別の会で持ってきたけど飲めず預かってもらっていた、スパークリングワイン甲州 酵母の泡。

参考:AカップとGカップのサイズ比較

ちょっと遅れて参加する方がいらっしゃったんですが、牡蠣の日のお祝いを全員一緒で行いたいとのサトウゲンさんの話に全員同意。

ちょっと時間があったので次に食べる予定のAカップの岩牡蠣も開けれたので、Aカップ(写真左)とGカップ(同右)とのサイズ比較の写真が撮れました。

全然サイズが違いますね、、、

Aカップ 殻付き生

Gカップがアレンジされるのを待ってる間にセカウマ認定の牡蠣として市場に出回る一番小さいサイズAカップです。

チュルン♪といただけました。小さいけどちゃんと岩牡蠣しています。

サトウゲンさんによる牡蠣開け

今回はサトウゲンさんとTomokoさんの2人によるイベントだったこともあり、サトウゲンさんがメインで牡蠣開けを担当。

 

 

参加者の中にはサトウゲンさんが牡蠣開けしている姿を見たことない人もいてビックリしました。

確かに今は弟子の人たちがラボで開催されるイベントのほとんどに付いています。

なので、ゲンさんが牡蠣開けする機会がほとんどない。という状況になってるので、改めて言われてそっかー。と気づきました。

牡蠣のスープ

牡蠣をむいたときに出る海水を使ったスープ。

シンプルだけど、いや、シンプルなだけに旨さが際立ちます。

参考:岩牡蠣全サイズ大きさ比較

上段左からG、F、Eカップ。中段D、Cカップ。下段B、A、SSSカップ。

Gカップ?

大きさ的にかなり大きいサイズ。ちゃんと記録できてないんですが、Gカップっぽい。

この深さ。

ゲンさん、ありがとうございます。

Aカップ 胡麻油

Aカップ同士の食べ比べ。

胡麻油をかけて食べてみて。とゲンさん。

いや、胡麻油のコクと風味が加わって、これまたウマい!

参考:AカップとGカップの殻のサイズの比較

ボリュームが全然違う、、、

Cカップ 殻付き生

続いて、男性が一口で食べるのに一番適したサイズと言われるCカップ。

ちょうどいいサイズ感。

横から見てもちょうどいいサイズ感。

なぜCカップが男性にとってベストなのか?

人間が味覚を感じることが出来るのは舌の上だけで、Cカップはちょうど舌の上に乗るサイズだから。

確かに一番牡蠣を感じることができるサイズでした。

Cカップは一番の売れ筋サイズとのことでした。

Gカップ フリット

Gカップのアレンジは贅沢にフリッター。

こんな大きな牡蠣のフリッター見たことない!

オイスターバーに出てくるとしたらいくらになるのか、、、

Gカップの殻付き岩牡蠣で1,500〜2,000円と言われているのでそれ以上の価値があります。

ズッシリとした重量感。

フリッターにしたあともAカップを丸ごと包み込める大きさ!

ふふふ。

火が入ることでクリーミーさが増した感じがしてまいうー。

Cカップ 炙り(焼き)

Cカップ同士の食べ比べ。アレンジはCカップをバーナーで炙ったもの。

炙った香ばしさとCカップのサイズかんで口の中で幸せを感じる瞬間でした。

Bカップ 殻付き生

じゃあ、女性のベストサイズは?と言えばBカップ。

確かにちょっと小ぶり感があり、男性の舌だともうちょっと牡蠣を感じることが出来たらより良いのに。と思うサイズ感でした。

Bカップ 胡椒

Bカップ同士の食べ比べは黒胡椒をかけて食べました。

ちょっと小ぶりな牡蠣を舌で感じると同時に黒胡椒のスパイシーさを感じることができて、これもまた良し。

セカウマピクルス

ここでセカウマピクルス登場。

あっさりとした味ときゅうりの食感がホント箸休めにピッタリ。

 

Fカップ 殻付き生

Gカップより一回り小さいFカップ。

十分な大きさです。ポリュームがあっておいしい。

Dカップ 殻付き生

市場に一番出回りにくいDカップ。

一番売れ筋がCカップのため、多くはDカップになる前に出荷されてしまいます。

そしてDカップになったとしても形の良いものはさらに大きいサイズにするためEサイズ以上に育てられます。

なのでDカップは形がイマイチなものが多い状況です。

もちろん味への影響はなく、とても美味しいんですが…

セカウマ牡蠣殻タワー

今までこんなに岩牡蠣を食べたことない状況で次々と岩牡蠣が出てくる状況から、食べたあとの牡蠣殻を積み上げる人が。

私も大きいサイズを下にして積み上げてみました。圧巻。

Fカップ カキフライ

Fカップのアレンジはカキフライ。

こんな立派なカキフライがあっただろうか?いやない(反語)

アツアツの大きなカキフライ。激ウマでした!

Dカップ 菊池牛ラード掛け

Dカップのアレンジは別のイベントで作られた菊池牛のラード(牛脂オイル)を掛けたもの。

菊池牛とセカウマの牡蠣の組み合わせが美味しいんだから、そのラードと牡蠣の組み合わせもうまい。

黒胡椒のアクセントも良い感じでした。

Eカップ パン乗せ

最後のサイズはEカップ。

そろそろ生で食べるのも飽きてきたでしょう?とサトウゲンさんがホットプレートにパンを並べて温め始めました。

パンは牡蠣専用のパン。

サイズは牡蠣のサイズとなるように。

また、海水を含めるように堅めに。

そして、フランスでよくあるパンとバターの組み合わせにするためバターを練り込んであります。

なので挟むだけでそのまま牡蠣サンドとして食べることが出来ます。うまー。

SSSカップ(ベイビー)

最後のEカップのもう一つのアレンジが時間がかかるのと、だいぶお腹がいっぱいになってきていたので、時間つなぎ、場つなぎとして一番小さいサイズのSSSカップ、通称ベイビーサイズをいただきました。

ちっさ!でもちゃんと牡蠣しています。

元々、SSSカップは牡蠣の生産を始めたときに、望んだデザイン通りに牡蠣が育っているか確認するために引き上げるタイミングのサイズ。

なので、実際にこのサイズが市場に出回ることがないという貴重なサイズ。

Eカップ 走る豚せんべい焼き

もう一つのEカップのアレンジもホットプレートを利用。Eカップの牡蠣も準備されます。

そのまま焼くのかな?と思ったら特大の餃子の皮?が焼かれ始めました。

その上にEカップが並べられます。

牡蠣からの海水が皮に吸われていきます。

そこに別のイベントで使われた走る豚こと菊池豚の一部を並べていきます。

フタをしてしばらく蒸し焼きにしたあとフタを開けると、、、立派な蒸し焼きに♪

さらに水分を飛ばしてあげると皮がせんべい状に。

半分に折り曲げて挟んでいただきました。菊池豚とEカップの蒸し焼きと海水を含んだ皮のバランスが絶妙でした!

SSSカップ せんべい焼き

もう少しSSSカップをいただくことができるということでせんべい焼きに。

胡麻油をかけていただきましたがこれがまた合う!おいしかったです♪

牡蠣雑炊

〆は牡蠣の海水を使った雑炊。

別のイベントのときに作った菊池羊の油かすも入りました。

そこにCカップの牡蠣が合わせられ、、、

各自Cカップを投入。

別イベントの火鍋の素?も入って、、、ちょっとエスニックな風味になって、、、

う・ま・い・!

最後に胡麻油をひと掛けして、、、

最後まで美味しくいただきました♪

カキアイス

デザートはカキはカキでもフルーツのカキを使ったアイス。いや牡蠣も入っているはず。

さっぱりと美味しくいただきました。

ごちそうさま

一体、岩牡蠣いくつ食べたんだ?

殻付き8つ、アレンジ8つ、おつまみでSSSいくつか、雑炊やプラスアルファを加えると、、、

サイズの大小はあれども、20個以上の岩牡蠣を食べた計算に。

今までのフライヤーズ、イベントの経験を踏まえて、アドリブでストーリーを作りながら、全サイズを食べさせていただき至福のひとときを過ごさせてもらいました。

牡蠣の人ことサトウゲンさん、そしてアシスタントでTomokoさん、ありがとうございました!

では、今回はこの辺で。

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この記事を書いた人

コンピュータ会社に勤めるサラリーマン。
Apple製品、電子小物など、新しいものが大好き。
インターネットビジネス、ブログ運営など、学ぶことが大好き。
グルメ、旅行、映画鑑賞、音楽鑑賞など、楽しむコトが大好き♪
でぐっちの知見と体験が世の中に広まり、役に立つことを願って。

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