スノボのお誘いがありスキーでもいいなら、、、と、聞いてみたらスキーもOKだったので、ファンスキーで行くことに。
7年振りぐらいのスキーだったんですが、やっぱり自然の中で体を動かすのは気持ちいいですね。
でも、気をつけなければいけないこともあったので、防備録も兼ねて書いておきます。
でぐっちのスキー歴
小学5年生のころいとこ家族のスキー旅行に連れてってもらったのをキッカケにスキーにハマっていく年月。
高校のときスキー教室で仲良くなった仲間とスキーに行くようになり、大学では市のスキークラブで競技スキー、基礎スキーをやり始め。
会社に入って自分のクルマを持ってからは、遊び友達、友達がどんどん結婚してからは一人で行き、、、
30年間ぐらいスキーが一番の趣味として生活してきました。猛者の人には敵わないけどスキークラブ時代は年間30日以上滑ってたので。
お陰さまでSAJのスキー1級もお情けではありますが取得させてもらったので、かなり滑れる方であるとは思います。
でも、2011年にニューヨーク赴任がきまってから、クルマを手放しスキー道具はトランクルームに預けてしまい、以来5年以上スキーの世界から遠ざかってました。
スノボ or スキー?
でぐっちの場合
会社の友人が「これからはスノボでしょ?」とスノボに転向することも多くなり、私も道具揃えることも含めてスノボに何回かチャレンジしたこともあります。
でも、なまじっかスキーが出来てしまうため両足固定されて身動きが取れないのに耐えられなかったこと、そして、半日スクールでお腹がつかえて立ち上がれなかったことがトラウマとなってしまいスノボはもうやらないと決意してます。
ダイエットしてスリムになり身体の柔軟性を取り戻したら再チャレンジすることもあるかもしれません、、、
世間一般の場合
いつのころだろう。1998年の長野オリンピックでスノボが採用された後あたりからですかね?スノボが普及し始めたのは。
スキーよりもストリート系でラフな格好でカッコいい、道具も少し安く手に入る、痛いスキーブーツを履かなくて良い、、、
いろいろ理由はあると思いますが、10代、20代の若い人たちを中心に急速に広まっていきました。
そこからスキーよりもスノボが主流となり、スキーは「私をスキーに連れてって」世代のひとか、環境として競技スキーをやってる人ぐらいになってるかと思います。
ツアーと言えば
そんな感じになったので、昔は「スキーツアー」と言ってたのが、今では「スノボツアー」と言うようになったんですね。
今回、お誘いがスノボツアー。とのことだったので、躊躇したんですが実際にはスキーでもスノボでもOK。と言う話を聞いて、私が昔の人、少数派の人だと言うのを自覚しました。
久々のスキー・スノボで気をつけること
今回、5年以上ぶりのスキーということで、気をつけなきゃイケナイな、、、と思ったことがいくつか。
準備で気をつけなければいけないこと
1. 道具があるか時間に余裕を持って探す
久々のスノボ・スキーとなると道具をしまってあることが多いかと思います。
私は引っ越したこともあって、板はすぐに見つかったんてすが、ウェアがしまったバッグと共にどこにあるかわからず、さんざん探すハメに。
引越し前にだいぶモノを処分した記憶もあり、もしかして捨てちゃったんだっけ?とか思ったり、、、
久々のお出かけの時には十分時間に余裕を見てモノを探しておきましょう。
2. 道具がちゃんと使えるか試してみる
今回、試着、位置合わせ、試し履きをしない状態で現地、ゲレンデでいきなり身につけてみると、、、
ウェアがキツキツ。ブーツが激烈に痛い。スキーのビンディングがハマらない。などの症状が出てかなり苦痛な状態に、、、
気持ち良く滑るためにも、家で道具は試して置くことを強くオススメします。
ゲレンデで気をつけなければいけないこと
1. 準備運動をしよう
普段体を動かしてない人は特に。普段体を動かしている人もスノボ・スキーでは普段と異なる部位の筋肉を使うこととなります。
準備運動をしておかないととっさの時にカラダが動かなかったり、転んだ時に変な体勢となって、ケガをする可能性があります。
他の人に惑わされず、しっかりと準備運動、ストレッチをしましょう。
2. 技術、体力を過信しない
久々のスノボ・スキーでは、昔とった杵柄で、、、なんて自分の技術、体力を過信しがちです。
もちろん全部を忘れてしまう。なんてことはないかと思いますが、慣れるまでにはある程度の時間、何本か滑って感覚を取り戻す必要があります。
その間にムダな体力を使ってしまい、案外体力を消耗していることもあります。
久々のときには、ムリせずまた今度にしよう。ぐらいの気持ちで滑るのが良いでしょう。
次へのキッカケにもなりますしね。
まとめ
何だかんたいっても、やっぱりスノボ、スキーは楽しいです。
ムリせず、自然を満喫しながら楽しんでください!
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