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西武秩父駅前温泉 祭の湯
「西武秩父駅前温泉 祭の湯」はその名の通り西武秩父駅前、、、というか駅横?というか駅の一部?にできた新しい複合型温泉施設です。 2017年4月24日にオープン。 公式ホームページはコチラ↓ [sanko href=”https://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri/index.html” title=”西武秩父温泉祭の湯” site=”西武鉄道”] 秩父鉄道御花畑駅にも宣伝のポスターが。 御花畑駅から線路沿い、駅沿いに歩いて行くと西武秩父駅に向かうことができます。約500m。 駅周辺マップとして祭の湯の施設が案内されています。祭の湯 入場までの道のり
2017年4月30日(日)14:20ごろ、西武秩父駅改札とは反対側から祭の湯の前に出てみたら大行列(>_<) 念のために行列の先頭に行ってみると係員の方が案内しています。 バタバタしているところ尋ねてみると整理券を配布して並んでもらっているとのこと。 でも、どこで貰えるのかわからなかったので尋ねてみると館内入り口の係員が配布しているとのこと。 館内入り口の係員さんはちょうど整理券を持って入場されている方の入場が始まって整理券の回収を行っていてバタバタしてる。 ちょっとだけ待って整理券もらえますか?と尋ねてようやくゲット。 まだ1週間、しかもゴールデンウィーク最初の日曜日ということでオペレーションが慣れていないのはわかるけど、、、 もう少し頑張ってもらいたいところ。ちょっと読みが甘いような気も。まっ並ぶんだけどさ。 整理券もらったとき10番ぐらいまでの方を案内してたんですが、案外行列は流れてて10分かからずに館内に入ることができました。 無料の下駄箱に靴を入れます。ブーツのシーズンとかは大変そう…その頃には落ち着いているかな? 自動ドアをくぐった左手にはセキュリティボックスがあります。 玄関入るとここでもまた並びます。 それはオプションがいろいろあるから。 カウンターで下駄箱の鍵を渡して、人数、オプション類を告げて館内での支払いを済ませることができるリストバンドをもらいます。 画像のタイムスタンプを確認したら3分ぐらいなんですけど、なんかストレスを感じました。 、、、うーん。なんていうんですかね、、、そう。レセプションが狭い。これに尽きるんじゃないかなぁ。 この3倍ぐらいの広さがあって券売機で入場料、基本オプションを選択させておくだけでもだいぶ混雑、ストレス、圧迫感が緩和されるんじゃないかと思います。券売機は靴脱ぐ前のスペースにおいてもいい。 まっ、それはさておき、館内へ進みます。祭の湯 館内
レセプションの反対側には館内レストランがあります。 それ以外の施設は2階にあるので階段かエレベーターで向かいます。 階段上がってすぐ左手には有料のプレミアムラウンジがあります。右奥には女性専用のプレミアムラウンジがあるのはありがたいですね。 プレミアムラウンジの右側にはゆったりテレビを見ながら休憩できるくつろぎ処(無料)があります。また通路反対側にはマッサージのほぐし処(有料)があります。 くつろぎ処の右隣には畳の敷かれた寝ころび処(無料)があり、その向かいには岩盤浴の入り口があります。 寝ころび処の隣には煙処(喫煙所)があります。 そして通路の突き当たりに脱衣室の入り口があります。右手が女性用、左手が男性用。 全体図(と注意書き)はこんな感じ。祭の湯 お風呂
さすがにお風呂部分は画像撮れないので文字だけ。画像はホームページを見て、、、と思ったら載ってない。マジで?内湯
内湯として高濃度人工炭酸泉、シルク湯、ジェットバス、サウナ、水風呂があります。女湯のみ塩サウナもあるようです。 炭酸泉は人工だけあってシュワシュワして炭酸泉に入っていることを実感できます。また、シルク湯もお湯の肌さわりが良くていくらでも入っていられそうな感じでした。外湯(露天風呂)
外湯(露天風呂)としては、岩風呂、花見湯、つぼ湯、寝ころび湯があります。 外湯は岩風呂以外は日本全国のお湯を楽しめる入浴剤が入ってるとのこと。この日は黒川の湯(熊本)でした。 岩風呂のお湯は地下2,000m掘って出てきた温泉ですが源泉温度が22℃なので沸かしているはず。でも、ヨウ素を含むいいお湯だと思いました。脱衣室
脱衣室は普通のロッカー(無料)があります。イスはありましたが、カゴとかはなかったですね。まぁ、防犯の観点から難しいか。 洗面台にはドライヤー(無料)とティッシュ、綿棒がありました。 お約束の牛乳の自販機なども設置されています。祭の湯 プレミアムラウンジ
くつろぎ処も寝ころび処も人がいっぱいで休める雰囲気ではなかったので、プレミアムラウンジを利用することにしました。 一旦、1階のレセプションに行って並んだ後、プレミアムラウンジを後付けで利用したい旨を告げると、バイトの女の子は普通じゃないオペレーションだったのか別の方にご相談。 後付けOKとのことで利用開始時間を訊かれたので今すぐ。と言ったら30分単位なのか15分後の15:30から2時間との話となりました。遡って15時からでもよかったんだけどな、、、 仕組みがわからなかったのでくつろぎ処でちょうどコンセントの口がある空きスペースがあったので、そこに直座りしてバッテリーの切れたiPhoneを充電しながら利用開始時刻になるのを待ちました。 時間になったので暖簾をくぐってみます。 マンガ喫茶のような感じで両隣とは間仕切りで仕切られ、出入口はカーテンの畳1畳分くらいのスペースが左右両方に並んでいました。 シート脇にテレビ、読書灯のスイッチ、シートのリクライニングのスイッチがあります。 シートは無段階で角度を調節可能。 シートに座って外を見るとこんな感じ。 シートがちょっと硬いような気がするけど、静かなこともあって、一人の時間をゆったりと過ごせると思います。祭の湯 お会計&退館
余裕を持って行動しよう!と電車の発車時刻の20分以上前にプレミアムラウンジを出て体感しようとしたんですが、、、 大行列!(>_<) 電車の発車時刻が刻々と迫る中、かなり焦って泣きそうになりました… 結局、支払いを済ませて、下駄箱のカギを返してもらって、退館カードをもらうまでに10分。 退館カードをリーダーに入れて退館します。 超焦りました、、、自動精算機があったらいいのに。と思いました。 週末などはしばらく混雑すると思うので、特に電車で来られている方は混雑してるな。と思ったら、退館に十分な時間を持って向かうようにしてくださいね。呑喰処 祭の宴 & ちちぶみやげ市
建物内部の祭の湯出入り口を見るとこんな感じ。 ここから呑み喰いができる祭の宴、ちちぶみやげ市を通って西武秩父駅改札に向かうことができますが、、、あまりに時間がなく今回はスルーすることに。 ちなみに日曜日16:50ぐらいの祭の宴の混雑はこんな感じ。 ジェラート屋さんが大繁盛。大行列。 通り抜けてちちぶみやげ市に入ってみるとこれまた戦場。会計までにどれだけ待つのかな?という印象。 いやぁ。しばらくの休日は相当の覚悟を持って行く必要がありそうです。 でも、落ち着いたら、また、平日に来て様子をみてみたいな。と思いました。 おもしろい!参考になった!という方は、よろしければはてなブックマークしていただけるとでぐっちが喜びます。西武秩父駅前温泉 祭の湯 はどこにあるの?
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