MENU

ロマンスカーVSEだけに存在する4人がけボックス席サルーン席。乗ってみたのでご紹介します

本ページにはアフィリエイト広告、アドセンス広告が含まれています。

2018年10月21日。ひょんなことからロマンスカーVSEのポックスシートを予約できたので乗車してきました。

クリックできる目次

ロマンスカー@クラブでサルーン席の予約可能!ただし注意が必要

ロマンスカーの予約ができるロマンスカー@クラブ。一般席はもちろん、前方展望席、後方展望席も細かく座席指定ができるので、出来る限り座席指定で予約するようにしています。

今回、帰ろうかなー。というタイミングでロマンスカーの予約状況を確認したところ、VSEがちょうどいい時間に出発します。

空席状況は、一般席は全然余裕。前方展望席は満席。後方展望席は数席空いている状況でしたが、VSEにしかない4人ボックス席のサルーン席にも予約可能な○が付いています。

過去に4人で箱根に行くときにサルーン席を予約したことがあるんですか、1人で予約したらどうなるのかは知りませんでした。

ということで、大人1人、子供0人の状況でサルーンを選択してみたら…

なんと、予約できちゃいました♪

が、よく見てると購入額が1,640point(=1,640円)となっています。

新宿-町田間の大人1人料金が410円なので4人分の料金が課金されています。

ロマンスカー@クラブは乗車15分前までであれば無料、15分から発車時刻までであれば手数料100円でキャンセルができます。

が、せっかくの機会なので1人でサルーン席で町田に行くことにしました。

ロマンスカーVSE入線

発車10分ぐらい前にお客さんを乗せて小田急新宿駅2番線ホームにロマンスカーVSEが入線してきました。

やっぱカッコイー♪

ここのデザインがキモだと思うんですよねー。

あと車体の色(^_^;;

今回、ちょっとめずらしい場面に遭遇しました。

その内容については別の記事にしましたのでお時間ありましたらご覧ください。

ロマンスカーVSE 3号車 に4人ボックス席サルーン席

「ODAKYU —– SUPER EXPRESS ROMANCECAR VSE」。このカッコいいロゴがドーンは入った車両にサルーン席が設置されています。

かっちょえー。

3号車は扉が真ん中ぐらいのところにあるのが特徴。サルーン席以外のシートがないので、他の号車で見られる行列がありません。

3号車の扉から入ったところ。このデザインもたまりません。

今回乗車したのは車内販売のない「ホームウェイ」としての運行だったので、通常のロマンスカーだったらオープンしている売店は閉まってました。2号車方向に進みます。

自動扉を開けると4人ボックス席のサルーン席が3つあります。

私が予約したのは進行方向右側唯一のサルーン席S2。

ちゃんと「サルーンS2」の銘板が掲げられています。

細長いテーブルが設置させています。

ドアはありませんが十分仕切られたボックス席となっています。窓も独占。

アタマの上に荷物置き場が設置されています。大きいスーツケースは危険な感じですが、キャリーバック程度であれば大丈夫な作りです。その下にもバッグが置けるぐらいの小さな棚がついています。

テーブルは細長くて大丈夫なの?とちょっと心配になる幅ですが…

パカッと観音開き風に開けると十分な幅のテーブルになります。折りたたんでいるのは出入りのときに邪魔にならないようにする配慮です。

シートに腰掛け向かい合わせのシートを眺めたところ。

こんな感じで大小の棚2段がついています。

ちょっと俯瞰的にS2席を眺めて見たところ。個人的に惜しいと思うのはシートがリクライニングしないところ。

ロマンスカーはほんのちょっとではあるもののリクライニングするシートなのにサルーン席だけリクライニングしないんですよねー。

4人がけポックス席を独り占め〜♪

いつもとは違った雰囲気を味わうことができます。

一度は体験してもらいたい4人ボックス席のサルーン席。ぜひ乗ってみてください!!

この記事、このサイトを気に入っていただけましたら、応援クリックをいただけると、筆者が泣いて喜びます。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コンピュータ会社に勤めるサラリーマン。
Apple製品、電子小物など、新しいものが大好き。
インターネットビジネス、ブログ運営など、学ぶことが大好き。
グルメ、旅行、映画鑑賞、音楽鑑賞など、楽しむコトが大好き♪
でぐっちの知見と体験が世の中に広まり、役に立つことを願って。

クリックできる目次