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クレジットカードがやってきた!

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苦節、1年強。ようやく、ちゃんとした?アメリカのクレジットカードを手に入れました!

アメリカはカード社会と言われていますが、これはクレジットカードによってお金を使っても、滞りなく支払いができる。と言う信用をベースにしています。

そのため、日本の駐在員向けのカード等を除いた、一般的なクレジットカードはこの支払い&返済をした実績、クレジットヒストリーがないと入手することができません。

でも、クレジットヒストリーを作るためにはクレジットカードがないといけない訳で…

では、どうしているかと言うと、クレジットヒストリーなしでも発行してもらえる、月額最高500ドルぐらいに制限された入門用?のクレジットカードをまず入手し、それでクレジットヒストリーをためます。

クレジットヒストリーがある程度たまってくると、もう少し利用額が増えたクレジットカードを発行してもらえます。これはクレジット会社の方がヒストリーをチェックしていて、ある程度になると勝手に申込書を送りつけてきます。

そしてだんだんステップアップしていきます。

私も赴任時に駐在員用のクレジットカードを発行してもらいそれをずっと使っていたんですが、日本では、Unitedのマイレージを貯めることができるクレジットカードを使っていたので、アメリカでも作りたかったんです。

クレジットヒストリーがないとNGなのは知っていたのですが、2ヶ月目でNG。半年目でNGをくらい、今回1年経過したので再チャレンジしたら、ようやくOKをもらえました。

申込書を出して基本OKがでると、本人確認のために電話するよう手紙が来て、さらに誕生日を示すものと住所が正しいものであることを示す書類の提出を求められます。

本来はアメリカの運転免許証1枚あれば、誕生日&住所の両方を示すことができるんですが、運転免許証がカリフォルニア州のものだったので、パスポートと、住所を示すものとしてガスの請求書を送りました。

待つこと10日。カード来たー!

クレジットカードを有効化するためにクレジット会社に電話して、名前とクレジットカードの番号を伝え、カードの後ろにサインをして、ようやく使用可能となりました。

米国赴任から苦節1年2ヶ月。長かった…
でも、これで、今後、別のカードも入手しやすくなるはず。とは言ってもカードを作りすぎるのはクレジットスコアを落とす原因にもなるのでそうそう作る訳にもいきませんが。。。

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この記事を書いた人

コンピュータ会社に勤めるサラリーマン。
Apple製品、電子小物など、新しいものが大好き。
インターネットビジネス、ブログ運営など、学ぶことが大好き。
グルメ、旅行、映画鑑賞、音楽鑑賞など、楽しむコトが大好き♪
でぐっちの知見と体験が世の中に広まり、役に立つことを願って。

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