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watchOS 3.2.3 がリリースされたよ。Suica残高の不具合に対応したみたい。アップデートしよう!
結論「更新すべき?待つべき?」
[say from=”right”]Apple Watch Series 2 でモバイル Suica を利用している場合に発生していた残高表示問題に対応したみたいなので、そろそろ上げてもいいんじゃないですかね?[/say]watchOS 3.2.3 アップデート内容
watchOS 3.2.3 の更新内容は
- 不具合の修正と改善
- セキュリティの向上
watchOS 3.2.3 へのアップデートの方法
watchOS 3.2.3 へのアップデートは次の手順で行います。更新には時間がかかるので注意してください。 また、私の場合、iPhoneのWatchアプリ上で更新が終了した。と出ても、Watch側の更新が実際には完了しておらずWatchに触ってから更新が始まり10分ぐらいかかりましたのでご注意ください。 1.watchOSを更新する前に事前準備が必要なので次の条件を満たしているか確認し、満たしていない部分については対応します。- iPhoneのiOSのバージョンを最新版に更新していること
- iPhoneがWi-Fiに接続されていること
- Apple Watchが50%以上充電されていること
3.「マイウォッチ」画面で「一般」をタップします。
4.「一番」画面で「ソフトウェア・アップデート」をタップします。
5.「ソフトウェア・アップデート」画面で「watchOS 3.2.3」と表示されていることを確認し「ダウンロードとインストール」をタップします。
6.「パスコードを入力」画面でiPhoneのパスコードを入力します。
7.「利用条件」画面で利用条件をよく読み「同意する」をタップします。
8.自動的にソフトウェアアップデートが始まります。
9.しばらくすると「アップデート完了 お使いのApple Watchは最新です。」というダイアログボックスが表示されるので「了解」をタップします。
10.「ソフトウェア・アップデート」画面に「watchOS 3.2.3 お使いのソフトウェアは最新です。」と表示されることを確認します。
11.「一般」「情報」でバージョンを確認すると私の持っているApple Watch Series 1には「14V753」がインストするされました。
となっていますが、実際にApple Watchのロックを解除してみたら、そこからApple Watch上でのwatchOSの更新が始まり、10分ぐらい利用できませんでした。
iPhoneの「Watch」アプリ上だけではなく、実際のApple Watchでも更新されているかご確認ください。
