Samsung Galaxy Gear VRを8ヶ月ぶりに開封し、専用品の作りに感心する【ハードウェア編】
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Galaxy Gear VRを購入するキッカケ
360度全部を画像に収めることができる全天球型カメラ、Galaxy Gear 360をそのスペックに惚れて購入したのが2016年7月15日。
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そして、Galaxy Gear 360の機能をフルに活かすためにGalaxy S7 edgeを購入したのが2016年8月12日。
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これでGalaxy Gear 360の画像を簡単にFacebookなどのSNSに投稿できたり、WordPressにもプラグインを導入することで簡単にアップすることができるようになり、SNSアプリ、Webブラウザで360度画像を楽しむことができるようになりました。
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でも、そうなると今度はちゃんとVRを体験してみたい。と思うようになり、純正のGear VRはOculusに対応しててスゴい。と言う記事をみて、2017年10月5日に購入しました。
とはいえ、すぐに届いたものの、ちょうど仕事がバタバタしてて連日午前様なんて状態が続いていたら、開封するタイミングを失なってしまい、そのまま放置してしまったのでした。
が、2017年6月14日。ついに重い腰を上げ開封しました。
Samsung Galaxy Gear VR 開封の儀
Gear VR(SM-R323)は結構大きな箱に入っています。Galaxy Note 5 / S6 edge+ / S6 / S7 / S7 edgeに対応しています。
現在はGalaxy S8 / S8+ にも対応した新しいNew Gear VR(SM-R324)が出ており、リモコンもついているのでそちらがおトクかと思います。
が、このGear VR(SM-R323)は値崩れをしており、アマゾンでは半額以下の6000円弱(2017年6月19日時点)で購入できることからS6・S7シリーズをお持ちでリモコン不要と言うのであればこのGalaxy VR(SM-R323)もありだと思います。
箱の中はほとんどゴーグル。
内容物はゴーグル本体、見栄えをよくするための前面カバー、頭に固定するためのバンドが2つと取扱説明書となっています。
装着して左サイドにはGalaxy VRとPowered by Oculusの文字が描かれています。
装着して右サイドにはタッチバッド、戻るボタンと黒くてわかりづらいですが白黒の境目真ん中あたりに音量ボリュームがついています。
上部にはバンドを引っ掛けるためのフックとピント調節ダイヤルがついています。
Gear VRの組み立て
バンドは右から左にぐるっと回すための長いバンドと前後頭のてっぺんを固定する短いバンドの2つがあります。
長いバンドは左右のリングに通してマジックテープで長さを調節します。
前後のバンドは本体はフックに引っ掛け、
後ろは長いバンドのリングに通し、長さはマジックテープで調節します。
バンドを装着するとこんな感じに。
Gear VRの仕組み
前面のカバーを外すとレンズが2つついているのを確認できます。
ちゃんとスポンジのクッションがついているので装着感も申し分ありません。
前側から見ると左右にGalaxyを止めるためのフックがついています。サイズの小さいGalaxy S7 / S6はBのマークにスライドさせ、大きいGalaxy S7 edge / S6 edge+ / Note 5はAのマークに合わせます。このこともあってGalaxyスマホ専用なんですね。
どうやってタッチパッド、戻るボタン、音量ボリュームを調節するのかと思ったらここにMicroUSBのコネクタがついていました。シンプルですがなるほどー。と思いました。
手持ちのGalaxy S7 edgeを装着してみます。まっすぐ挿して、
反対側のラッチをパチンと止める。これで装着完了です。ハコスコなんかだとセンターを合わせる必要がありますが、Gear VRは専用品だけあって簡単かつズレる心配もありません。
Galaxy S7 edgeのセットアップ
最初に接続するとOculusのセットアップ画面が出てくるので一旦Gear VRから外してアプリのインストールを行います。
続きはまた。]]>