iPad mini 4 を買いましたが、iPad Air 時代に買った Incase Origami Workstation for Apple Wireless Keyboard and iPad ケースカバー が手元にあります(、もちろん Apple Wireless Keyboard も)。
Amazonを見てみると、ケースカバーは在庫切れとの表示が。恐らくもう売ってないんでしょうけど、、、
http://www.amazon.co.jp/dp/B004X355Y6
私が通常使用するのは英語キーボードなので、ここで使う Apple Wireless Keyboard も英語版です。
早速、Bluetooth のペアリングをして、メモで文字を入力すると普通に英数字を入力することができます。
問題が発生したのは、じゃぁ、日本語入力でもするか。と Command + スペース を叩いたときでした。
えっ?なんで Spotlight 検索なん?
何回叩いても Spotlight 検索になってしまいます。
いくつかキーを叩いていたら、Control + スペース で日本語入力が可能となることが判明しました。
もう、私の手元には iOS 8 の環境がないのでわからないんですが、iOS 8 までの時代とは異なっています。
iOS 9 の環境に、外付けキーボードを接続しているとき、日本語入力、英文字入力の切り替えが、
Command + スペース (Macと同じ)
から
Control + スペース
に変更されました。
iOS 機器において、Mac との操作感が同じだったのが、良いところだったのに。Mac では、Contorl + スペースが Spotlight 検索です。つまり、Mac の入力切替、Spotlight 検索が入れ替わった形。
英語キーボードには「かな」キーも「英数」キーも存在せず、また、私は日本語入力の切り替えはかなり頻繁に行う方なので、Macも一緒に使いながらだと、Command + スペースを押すたびに、いちいち Spotlight 検索が表示され、かなりフラストレーションがたまります(>_<)
Macの方を変更するという手もあるけど、iOS 機器側のキー割り当て変更を希望です、、、、元に戻して欲しい、、、
でも、近い将来キーバインディングが変わりそうな気も確かにします。。。
ちなみに、手元に日本語キーボードもあったので試してみました。
日本語キーボードだと、今までどおり
かな キーで日本語
英数 キーで英数字
の入力になります。
英語キーボードと同様 Contorl + スペース でも切り替えできますけどね。
うーん。