なんとか Samsung Galaxy Gear 360を管理する Galaxy 360 Manager が動作してくれないか。と思い、Huawei P8 Lite を購入しました。
機種選びのベース
ここのところ、ずっと、全天球カメラ Samsung Galaxy Gear 360 を何とか快適に使えないか(Samsung Galaxyスマホ ナシで)。と試行錯誤していました。
手持ちのAndroidでは動かなかったんですが、先日、友達の持っているXperiaにGear 360 Managerを入れさせてもらったところ、重かったものの何とか動いたので、なんとかなるかも。と思い考えてみました。
どこのXpreriaか失念してしまっていたんですが、クアッドコア + デュアルコア、計6コアの機種だったようなので、6コア以上あれば動きそうです。
なので、クアッド+クアッドまたはオクタコアの8コア機を基準にスマホを選ぶことにしました。
現地調査&購入
思い立ったが吉日ならぬ、今年から新しくできた祝日、海の日だったので、早速お出かけすることに。
秋葉原に行くことも考えたんですが、消耗激しいので、ヨドバシマルチメディア横浜で買えるものにします。
Androidに思い入れはない&縛りがイヤなので、キャリア系ではなくSIMフリーから選択することにしました。
ヨドバシカメラは客層的なところもあるのか、ハイエンドモデルよりはエントリー〜ミドルぐらいの機種が多いような気がします。
HTC、ZTE、Huawei、ASUS、Acer、freetelなどのメーカーがSIMフリー機として並べられています。
クアッドコアまではそれなりにありますが、ヘキサコア(6コア)以上の機種はぐっと減ってきて、お値段も上がってきます。さすがに5万円以上だすのはなー。と思って眺めていました。
そんな中、Huawei P8 Liteがオクタコアでお値段も2万円強のお値段だったので、何とかイケるんじゃないか?と思い、購入してみました。
[blogcard url=”http://consumer.huawei.com/jp/phones/p8-lite/”]
Huawei P8 Light 開封の儀
買ったらやらなければいけないのが開封の儀。
※中々、しっかりとしたちょっと高級感ある箱に納められています。
※DUAL SIM機ということもあるのか、IMIEが2つあることがわかります。そして、ちゃんと日本向け。
※気密性が高く、中々開けるのに苦労しましたが、普通とは違って縦長方向に開けると本体とのご対面です。シンプルに本体と硬い紙でできた黒い箱が2つあるだけ。
※厚い方の箱を開けると、SIMトレー用のピン、USB充電器、USBケーブル、そしてイヤホンが入っています。
※本体とのご対面。2万円強のお値段にしては中々の質感を醸し出しながら、シンプルでスタイリッシュなデザインです。物理的なボタンは表面にはありません。
※裏面もカメラとLEDフラッシュとHUAWEIロゴなどが入っただけのシンプルな作り。
※DUAL SIM機なので、SIMトレーが2つついています。が、1つはmicroSDカードのトレーも兼ねているので、2枚SIMを入れたときには外部ストレージは使えない状況となります。
その他、側面には電源ボタンとアップ、ダウン一体型の音量ボタン。上部にイヤホンジャック。下部にmicroUSBジャックとスピーカー。とてもシンプルな構成です。
まとめ
HUAWEI P8 Lite は、スタイリッシュで高級感も合わせもちながら、値段もお手頃で、日常使用するにはまったく問題ないAndroidスマホです。
microSDカードとどちらかしか利用できないという排他的利用の制限はあるものの、DUAL SIM機なので、海外に行った際にも重宝しそうです。ただし、LTE/3Gの通信は同時使用できず、どちらか片方しかできないという制限があるので注意です。(選択できます)
安いけど、ダサい、遅いのはイヤ。というワガママなご要望をお持ちの方にはコスパ的にオススメです。
が、個人的には元々の目的である、Galaxy 360 Managerがまともに動作できなかったので、買ったその日から手放すことを検討中です…
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