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ル・ジャングレ/Le Ginglet(飯田橋)で日本酒を呑みながら一足早く鍋と国産山盛り貝のスチームをいただく

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2019年11月11日。飯田橋のル・ジャングレ(Le Ginglet)を訪問。久々に貝仲間とワイワイ。日本酒を呑みながらメニューに載ってない料理をいただいたり、希少なすじあらを鍋でいただいたり、国産山盛り貝(ムール貝)のスチームを念願のブルーチーズ味でいただきました。

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ル・ジャングレ お店

[leginglet-iidabashi-info]

外観

ル・ジャングレはJR飯田橋駅東口の改札を出て右、あるいは東京メトロ飯田橋駅、東西線の改札が最寄りのA4出口を出て真っ直ぐ進んで2分。

▼カフェ・ド・クリエの先の路地を右に入ったところにあります。

画面右側がカフェ・ド・クリエ

▼明かりと緑が映える外観。

▼オシャレな雰囲気が漂います。

店内

▼案内されたのは逆L字型の店内の一番奥の半個室スペース。

▼落ち着いて話ができる場所でした。

一番奥だったけど店員さんの気配りがとても素敵でオーダーしたいときなどすぐに気づいてもらえました。

▼ル・ジャングレがビストロではなく居酒屋だと感じさせてくれるお皿とお箸・箸置き。

ル・ジャングレ 食事

ル・ジャングレの食事。※はメニューに載っていない店員さんにご紹介いただいたオススメです。

乾杯

4人での会だったんですが、1人遅刻とのことで3人で始めちゃいました。

▼しょっぱなから日本酒。

結局、最後まで日本酒でした。

お通し

▼お通しはナマモノとのことで1人分は後から別途で出してくれることに。嬉しい心遣い。

▼うつぼの刺身。ご飯の上にのってきました。塩とゆずか振ってあるのでそのままいただきます。

▼身の味はそんなにしなかったけど、堅くはないんだけどそれなりな食感があって面白かったです。

▼伊那鯖の刺身。こちらも味付けがしてあるのでそのままで。

▼大葉と一緒に食べてみたらおいしかったです。

ボラの白子 ※

何にしようかなー。と注文をし始めたところで、「メニューには載ってないんですけど」と店員さんがいくつかオススメしてくれました。

その中の一つがボラの白子。

ポン酢/焼き/フライ/天ぷらの食べ方があると教えてもらい、さらに「温めた方が良い」と言われました。

悩みに悩んだ結果、その他の料理とのバランスを考え、焼きでいただくことに。

そしたら、「シェフがご飯の上にのせるのがオススメだけど…」と教えてもらったので、では、、、と言われるがままにお願い。

▼出てきたのがコレ。

▼ムフフ。

▼もっととろ~りとしたのを想像していたんですが、そこまで柔らかくなく。

でも、クリーミーで旨味があっておいしかったです。

牡蠣の燻製 ※

メニュー載ってない料理として紹介してもらったのが牡蠣の燻製。

貝好きなメンバーが集まっての会なので迷わずに注文。

▼出てきたのがコレ。宮城県の赤崎の牡蠣だそう。

▼もう、燻製の燻された香ばしい香りがたまりません。

日本酒と一緒に含んだら幸せなひとときを感じました。

エゾ鹿の肉味噌

メニューの写真撮り忘れちゃったので正式名称かわからないんですが「本日のオススメ」に載っていたのが肉味噌。

▼日本酒のつまみにあうだろう。と思って頼んだら、エゾ鹿の肉味噌でした。

▼手作り感がいい感じ。

▼キュウリ、ミョウガそして肉味噌をレタスの上にのせ巻いていただきます。

▼レタスなしで、キュウリ、ミョウガ、肉味噌の組み合わせもグー。

肉味噌そのまま食べても美味しかったです。もちろん日本酒にバッチリ合いました♪

ふわふわ穴子と茄子の炊き合わせ

こちらも「本日のオススメ」メニューから。

▼穴子と茄子の炊き合わせです。

▼盛り付けが美しい。

▼そして、穴子のフワフワ感がヤバい。そして茄子と良く合う!

エシャロットの塩漬け

箸休め的な感じで注文したのが「本日のオススメ」メニューのエシャロットの塩漬け。

▼ほとんど塩らっきょう感覚でいただきました。

▼らっきょのような辛味がなくて食べやすかったです。

鮫軟骨の梅水晶

▼本日のオススメメニューの一品。鮫軟骨の梅水晶。

▼鳥軟骨などを含まず鮫軟骨だけを使っているので透明&コリコリ感がたまりません。

▼キュウリと一緒に食べるのもOK。

エゾ鹿のカツレツ

ル・ジャングレにはさまざまな地方からの食材を使っていますが、一つの特徴がエゾ鹿を使っているところ。

▼通常メニューのオススメとのことで注文。

▼レアだけどちゃんと火が通っていて、臭みもクセもなくて旨い!

▼食べやすかったです。

すじあらの鍋 ※

メニューに載ってないオススメの一品。日本酒呑んでたので、日本酒にもピッタリだよね。と目をつけられたのかも、、、

▼すじあらの鍋。牡蠣も入っています。すじあらの出汁が最高に美味しかった。

「鍋の〆どうします?」と言われ、検討した結果、満場一致で雑炊を選択。

▼一旦鍋を下げられたあと、厨房で作って持ってきてくれました。

▼米が出汁を吸い、玉子が優しく米を包み込んでウマウマ。

ペロリと平らげちゃいました。

国産山盛り貝のスチーム

そして、貝好きなメンバーが今回集まった一番の理由が、国産の山盛り貝のスチームをいただくこと。

私も一度食べてみたかったブルーチーズ味を注文することができました。

▼出てきたのがコレ。なぜか明記はしてないけどムール貝だよね。

▼ブルーチーズの香りもそこまで強くありません。濃い味は苦手…と言ってた友人も「これなら大丈夫~」とパクパクいただいていました。

スープがちょっと塩味が効いたミルク味っぽくてうまかった。

▼それを〆としてパスタを入れてもらいました。

▼箸とお椀でいただくのがビストロではなく居酒屋さんらしいところ。

▼手打ちなちょっと細めのうどん的なもちもちした食感のパスタがスープと絡んでおいしかったです!!

ル・ジャングレ 日本酒

ワインと日本酒のお店と言われるだけあって、ワインも日本酒も充実。

今回集まったメンバは日本酒好きが多かったので日本酒を中心に、、、と思ったら日本酒しか飲みませんでした(^_^;;

荷札酒(新潟、加茂錦酒造)

▼新潟は加茂錦酒造の荷札酒。

▼無濾過の生原酒です。

▼盃でいただくお酒は飲みやすかった。

東洋美人(山口、澄川酒造場)

▼山口県の澄川酒造場の東洋美人。

▼ちょっとだけ色付いていますがこれまたツルツルと飲みやすかった。

三戸のどんべり(青森、八戸酒類)

▼メニュー見てて「にごりも飲みたいねー」と言ってるところを聞きつけ、メニューに載っていないお酒を2つ提案してもらった1つが青森県八戸酒類の三戸のどんべり。

盃についだところの写真は撮り忘れちゃったけど、甘すぎないにごりは、ヤバい。ヤバいといいながらあっという間に空きました。

楯野川(山形、楯の川酒造)

▼もう一杯。と言うことで選んだのが、山形県楯の川酒造の「楯野川」。

▼少し色付いてましたが、甘くも、クセも少なく、おいしくいただきました。

ごちそうさまでした

「お会計で」とお願いしたことろほうじ茶が出てきました。

お会計は4人で29,380円。一人頭7,500円弱。

もっといろいろ食べたかったけど、もうコレが限界って感じの量をいただきました。

また、次の機会があれば、他のメニューも試してみたいと思います。

では、今回はこの辺で。

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この記事を書いた人

コンピュータ会社に勤めるサラリーマン。
Apple製品、電子小物など、新しいものが大好き。
インターネットビジネス、ブログ運営など、学ぶことが大好き。
グルメ、旅行、映画鑑賞、音楽鑑賞など、楽しむコトが大好き♪
でぐっちの知見と体験が世の中に広まり、役に立つことを願って。

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