2018年2月10日。最終列車に乗って高松に到着したのが23:19。
今回の宿泊先である仏生山まちぐるみ旅館のチェックインが24:00までなので急いで受付である仏生山温泉へ。
チェックインついでに仏生山温泉に入らせていただきました。
高松から仏生山温泉へ
タクシーで仏生山温泉に向かいました。20分ぐらいで2,700円。
仏生山温泉
仏生山温泉に到着。モダンでオシャレな建物です。
仏生山温泉はここの土地を持っている方が温泉を発掘して、建築家、設計家であるその息子さんが建物の設計をされたとのこと。驚くべきかな家族経営。
仏生山まちづくり旅館のチェックインを仏生山温泉のカウンター(画像正面)で済ませた後、お風呂セットをいただいて温泉へ。
カウンターからお風呂の入り口までは細長いオシャレな休憩スペースが広がっています♪
脱衣場入り口。写真には載っていませんが反対側が女性用の入り口です。
仏生山まちづくり旅館お風呂セット
いただいたお風呂セットがまたまたオシャレ。ロゴの入ったトートバック。
中にはいろんなものがセットで入っています。
バスタオル。なんとびっくりお持ち帰り可能。
ロゴ入りタオル。こちらは一般でも販売しています。
左:ブラシ、中:T字カミソリ、右:歯ブラシ。
仏生山温泉のお風呂
女性用がどうなっているかはわからないので男性用の話になります。たぶん大きくは変わらないと思いますが…
のれんをくぐってスライドドアを開けて脱衣場に入ると、壁面一面にはロッカーがずらりと並び、窓側は露天風呂もある中庭が見えます。
参考:中庭の雰囲気の画像はこちらから。
http://busshozan.com/
内風呂が1つ。露天風呂がヒノキとヒバの2つ。建物のようにシンプルだけどかけ流しの重曹泉はいくらでも入っていられる感じで大好きです。
今回は20分しか入れなかったけど、十分温まることができました♪
仏生山まちぐるみ旅館と仏生山温泉
経営者が家族ということもあり、仏生山まちぐるみ旅館と仏生山温泉の親和性はとても高いというかお互い補完しあっています。
仏生山まちぐるみ旅館に宿泊すると、滞在中、いや、チェックアウト後もその日のうちは仏生山温泉に入り放題!
しかも、お持ち帰り可能なお風呂セット、バスタオル入りまでいたたげちゃう♪
高松からは車で20分。公共交通機関である琴電を使うと、電車の時間は17分+仏生山駅から徒歩8分、それに電車の待ち時間が加わるので近いとは言えません。
が、仏生山温泉の過ごしやすさは地元の方が数多く入りにこられることからも証明済み♪
チャンスがあればぜひ仏生山まちぐるみ旅館に宿泊し、仏生山温泉に入ってみてください!!
仏生山温泉はどこにあるの
名前: | 仏生山温泉 |
住所: | 〒761-8079 香川県高松市仏生山町乙114-5 |
電話: | 087-889-7750 |
公式サイト: | http://busshozan.com/ |
公式Facebookページ: | https://www.facebook.com/busshozan/ |
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