2019年4月9日。立川流孫弟子の新しい会、Y.Tatekawa Blood ~江戸の新風~で、立川こしらさんの新刊「その落語家、住所不定。~タンスはアマゾン、家のない生き方~」(立川こしら著、光文社新書)があったので買いましたよ!
出版されたときの宣伝文に「タンスはアマゾン」という言葉を見て以来興味はもってたんだけど、購入までにいたっていなかった本。師匠が帯を書いています。
裏面。立川こしら一門の総領弟子(一番弟子)にて、立川流孫弟子初の真打なんですよね。
私は立川流が好きなものの、立川しらくさんが苦手で一門の方の落語も2年前までほとんど聴いたことなかったんですが…
Y.Tatekawa Bloodにも出演している立川談笑一門の総領弟子、立川吉笑さんが2年前に始めた立川流マゴデシ寄席で初めて立川こしらさんの話を聴きました。
で、あぁ、この意味の無さ、バカバカしさが落語っぽくて面白い。と、ちょっとだけ意識するように。
Y.Tatekawa Blood ~江戸の新風~では、サインを入れてくれるようだったので、「これはチャンスだ!」とゲットしました。
サインいただきました♪立川流でIT派な印象を持っている立川こしらさんですが、QRコードも活用してるとは!
中入りのときに買ったのでパラパラめくって面白そうなことを確認。いつ読もうかな、、、
また、読んだら感想追記します。
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