2018年2月11日。松山まで来たので道後温泉に行ってみましたよ。
松山駅
松山駅はシンプルな駅ですね。
個人的には松山といえば道後温泉か松山城か。という感じてす。
陽も大きく傾いてきました。
市内電車
やっぱり道後温泉眺めないわけにはいかないよね?と言うことで市内電車に乗ります。
市内電車に乗るには地下道を通ります。
道後温泉に行くにはこの看板のあるところから。
何年ぶりかも忘れてしまっていて、どうやって乗るんだっけ?と思ってたらちゃんと書いてありました。
大人一人160円。子供80円。特別列車の坊っちゃん列車は大人800円、子供400円です。坊っちゃん列車は本数少ないですし、チケット売り場で買う必要かあるので注意してください。
ていねいに主な観光地と松山市駅へのアクセス方法が書かれています。
市内電車の駅名と言うより停車場名はJR松山駅前。
看板がノスタルジーを感じさせてくれます。
路線図。
時刻表。道後温泉行きは、日中は1時間に6本。10分間に1本の割合となっています。
やってきました道後温泉行き。並ぶよう指示がないのでカオスな状況です。
私はちょうどドアの前にいたので素早く乗り込んで席を確保。
三連休中日で日曜日の午後4時の段階では人出が多く、32分の行程のうち20分ぐらいは満員状態だったので、できれば席を確保するに越したことはありません。
と言ってる間に道後温泉駅に到着。ICカードリーダはあるんですが伊予鉄道でしか使えないタイプなので基本は路線バスのように小銭を用意して現金払いする必要がありました。千円札であれば小銭に両替することができます。
今日は建国記念日ということもあり旗が。
基本的に右側が到着ホーム、左側が発車ホームとなっているようでした。
これが坊っちゃん列車。ちゃんと動くらしいです。
道後温泉
道後温泉駅を出ると何やら人だかりが。
到着したのが17時ちょうどだったので定時の時計細工が動作していたようです。
時計の左側のアーケードを歩いていきます。
道後温泉本館
やって来ました道後温泉本館、、、って、ひどい混雑。三連休の中日の夕方。仕方ないか、、、
こっち側からの眺めもいいし、、、
こっち側もいい。
やっぱ平日に来るしかないな。ということで、道後温泉本館でのひとっ風呂はあきらめました。
道後温泉本館に行く途中で見かけたのがこの案内板。
何やら新しい施設ができているようです。
道後温泉別館 飛鳥乃湯泉
こちらも行列してて入館札止めになってたので、詳細は確認できませんでした。
が、料金表をチラリと眺めた感じ、本館と同じような、お風呂だけ、大広間、個室で休憩などいくつか選択肢があるようです。
中庭
聖徳太子の碑
源泉。整備されてるけど。
道後温泉 椿の湯
道後温泉 椿の湯はかなり大きな建物です。
中庭から入ることができます。
イメージ的には道後温泉本館の神の湯階下部分、つまりは銭湯部分だけを提供してくれています。
券売機で入浴券(大人一人400円)を購入し、、、
100円リターン式のゲタ箱に靴を入れ、、、
カウンターでチケットを渡して入場。
貸タオル、ミニ石鹸のセットは60円。
男湯、女湯に分かれて、、、
のれんをくぐると脱衣場、その先に浴室があります。
カゴもありますが貴重品などがある場合はロッカーへ。ロッカーは返金なしで10円です。
一度カギをかけたら課金されてしまうので、カギをかける前に忘れ物がないか確認してくださいね。
浴室は中央に大きな湯船があり、四方の壁にカランとシャワーがズラリと並んで囲っている形。
シャンプーやボディーソープなどもありませんので、必要であれば券売機で購入してくださいませ。
建物の雰囲気などより、ひとっ風呂浴びれればOKな方にオススメです。
では、今回はこの辺で。
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